呉服の道の恩人の三回忌よりいただいた「形見」を「宝物」にします。
ブログ 2026年6月8日

Vol.3396
本日は、『呉服の道の恩人の三回忌より
いただいた「形見」を「宝物」にします。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
一昨年、2024年6月4日に永眠された
私にとって呉服のごの字から教えて
いただいた大恩人の糸川禎彦会長。
勿論、葬儀に伺いましたが、昨年の
一周忌にもご無理をお願いして
ご自宅までお参りに行きました。
今年は、三周忌にあたりますが
先方様のご都合や当方も予定が
立たず、お詣りはご無礼しました。
ですが、お供え物だけでもと思い
失礼ながら、送らせていただいた
のが今月初めの事。
勿論、ご丁寧な御礼の電話をいただき
ましたが、その時に形見の品と会長
最後の出版本を送ります、と。
そして、昨日届いたのは会長が
使用されていたカシミヤの大判
ショールとネクタイ2本。
大判ショールとネクタイ1本は
実際に会長が身に着けておられた
物で正に形見となります。
最近は、ネクタイを結ぶ事も
ほとんど無くなりましたが、
持っているだけで特別です。
また、大判ショールは、カシミアの
何とも言えない柔らかな手触りで
高価なものと分かります。
それに驚くほど薄手ですので大判
なのにかさ張らず、使い勝手が
非常に良さそうなのです。
御礼の電話をさせていただいた
時にも、このショールは、会長の
お気に入りだったとの事。
また、洋装の時は勿論使用できますが
冬、首元が心もとない和装でも十分
使える、との事。
そんな、有難い肩身の品と同梱されて
いたのは、会長が亡くなられる前から
執筆していた「本」。
惜しくも、生前に間に合わずに
出来上がった写真が豊富に載って
いる本です。
その題も「糸川禎彦のコーディネート」
類稀なるセンスを持たれていた会長、
渾身の一冊なのです。
お供えよりも多くの形見などを
いただいて、恐縮していますが
何より嬉しく思い「宝物」といたします。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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