和服の寸法の変遷とは? | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

和服の寸法の変遷とは?

お仕立て 2026年8月14日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.3463

 

 

本日は、『和服の寸法の変遷とは?』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます.

 

 

 

今日は、先日SNSで見掛けた着物の

「袖丈」の話を読んでみて、時代と

共に寸法は、変わる事を記事とします。

 

 

 

私の父が、今の私くらいの年齢の頃

初めて当店で着物をお求めいただいた

お客様とのやり取りでビックリ!

 

 

 

と言うのもお求めいただいてから

は、お仕立ての寸法の話となった

時のことです。

 

 

 

身長をうかがい、そのお客様の

体型をひと目見てからおもむろ

に「分かりました」よ。

 

 

 

私は、「え~?」なにも採寸をして

いないのに寸法が、何故分かって

しまうのか?不思議でした。

 

 

 

そのお客様が、当店を後にされてから

父に「採寸しないで寸法が、分かるの?」

と尋ねれば、返って来た答えは。

 

 

 

「身丈は、身長から割り出せるし

裄丈は、1尺6寸5分で袖丈は、1尺3寸

身巾は、前6寸の後ろ8寸で良いよ」と。

 

 

 

私が呉服の勉強をした神戸のお店

では、身丈は身長から割り出します

が、裄丈は採寸していました。

 

 

 

身巾も、ウエストやヒップの

サイズをお聞きしてそれに合う

ように寸法を決めていたのです。

 

 

ただ、極端に細いお方の身巾は

ある程度ゆとりを持たせ、着方で

カバーする様にしていました。

 

 

 

着物は、10~15年お召しになれる

非常に息の長いお召し物なので

もし成長されてもいい様にしていました。

 

 

 

で、話を父の採寸の事に戻すと

裄丈は、腕が長くても短くても

1尺6寸5分と決まっている、と。

 

 

 

そう、身巾も極端に太いお方は別と

して、前6寸後ろ8寸と決まっている

ので、それで良いとの事。

 

 

 

勿論、当時は、繰越も5分と決まって

いましたので、それでお仕立て屋さん

にお願いします。

 

 

 

その様に、着物の寸法が、ある程度

決まっていた時代の事で、今では

通用しません。

 

 

 

明日の当ブログも和服の寸法を

記事といたしますので、お楽しみ

にお待ちくださいませ<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき 誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.