お客様のデザインの別誂えで「貼り付け紋」を承りました。
ご紹介 2026年3月17日

Vol.3313
本日は、『お客様のデザインの別誂えで
「貼り付け紋」を承りました。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
3月末になると卒業、卒園となり
お母様方も和服で参列されるお方も
おられる事でしょう。

画像は、お借りしました。
で、昨今は以前より派手めな装い
が増えてきた様に思いますが、
それで良いでしょう。
ですが、一つ紋付の無地着物に
袋帯などで参列も有りですので
ぜひ和装でお出掛けくださいませ。
その紋付ですが、紋の種類によって
少し格式が違いますので、ここで
記事といたします。
まず、「染抜き紋」は、その字の通り
型を置いて色を抜いて紋の形にする
紋の入れ方です。
その「日向(ひなた)」と言われる
紋は、黒留袖や喪服(五つ紋)に
入れる紋で最も格式が高くなります。

「染抜き紋」でも「中陰(ちゅうかげ)」
や「陰(かげ)」になると「日向」よりも
格式が下がりますし一つ紋の時に使います。

「刺繍紋」は、「染抜き紋」よりも
格式が下がりますし一つ紋を入れる
場合が多いです。
また、「刺繍紋」は、御召しや堅牢度の
高い染め物(濃い色の江戸小紋)など
色が抜けない時に使います。
先日、男物五つ紋付着物と羽織の
紋を入れ替えたいと仰るお客様が
おられました。
ご自分でデザインされて紋を入れたい
との事で新調するほど和服をお召しに
なられません

ですので、それならば「貼り付け紋」
での入れ替えををお勧めしました。
「貼り付け紋」とは、ご希望の「紋」
を作り、シールになっていてお手持の
紋付の上から張り付けるのみ。
少し、張り付けた紋の所が硬く
なりますが、それ以外は不具合なく
紋の入れ替えが出来ます。
紋の別誂えには、少しコストは
掛かりますが、紋付を新調する
よりもぐっとリーズナブルです。
そんな、ご注文も承りますので
お気軽にお問い合わせくださいませ<m(__)m>
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。



