きものは着るもの。難しくない。その日の天気、温度、暑かったら暑いように袷、単、夏物、心地よいものを着たらいい。
ブログ 2026年3月15日

Vol.3311
本日は、『きものは着るもの。難しくない。
その日の天気、温度、暑かったら
暑いように袷、単、夏物、心地よい
ものを着たらいい。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日3月15日より24節気「啓蟄」の
末候で72候では、「菜虫化蝶」(な
むしちょうとなる)。
厳しい冬を越したさなぎが羽化し、
美しい蝶へと生まれ変わる時季で
実際に暖かくなり始めています。
昨夜の天気予報では、今週にも
桜の開花宣言が出るでしょう、
と報じていました。
桜の開花は、2月1日以降の積算気温
が大きく影響し、 日最高気温の合計
が600℃(「600℃の法則」)または
日平均気温の合計が400℃(「400℃の
法則」)を超える頃が目安となるそうです。
冬の寒さ(休眠打破)を経て、春の
暖かさがこの数値に達した時に、
開花宣言の時期となるのです。
3月末から4月に入ると日中は
日差しも強く紫外線も豊富に
降り注ぎます。
ですが、日が落ちると急に冷たい
空気感となり案外寒さを感じる
ものです。
ですので、和装でお出掛けされる
場合もその時間帯でお召し物を
変えることをお勧めします。
と言っても、着物は余程暑さを
感じる日以外は、「袷」をお召し
になれば良いでしょう。
お召し物を替えるのは、「羽織物」
で昼間で高温ならば「お単衣物」
か、または「薄物」で良いでしょう。
夜で気温が、低ければ「お単衣物」
または、「袷」でも良いでしょう。
一昨年6月に逝去された私の呉服の
師匠の遺作本にもしっかりと書か
れていますのでご紹介いたします。
「きものは着るもの。難しくない。
その日の天気、温度、暑かったら
暑いように袷、単、夏物、心地よい
ものを着たらいい。
素直に、自由に、これがいいと
思ったものを着ればいい。
素直に着たらいい。」
そう、和装はファッションですので
お召しになりたいものを気候に合わせ
自由にお召しくださいませ<m(__)m>
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
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