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今日から72候では「鶺鴒鳴」お好きな柄を別誂えで染色する事が出来ます。

ご紹介 2022年9月13日

画像は、お借りしました。

 

 

 

Vol.2040

 

 

 

本日は、「今日から72候では「鶺鴒鳴」

お好きな柄を別誂えで

染色する事が出来ます。」です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日から72候では、「鶺鴒鳴(せきれいなく)」

セキレイが鳴き始める時季、と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

この様に書くと、セキレイは

秋に鳴き始めるように思われる

かも知れませんが、実際には

一年中、鳴き声を聞きます。

 

 

 

ま、初秋の澄み渡った空で

一層響き渡るように聞こえる

のかもしれませんね。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

当地、岡崎市の鳥は「ハクセキレイ」

昭和40年代、数千羽のハクセキレイが

矢作橋をねぐらとしていることが全国的

に有名だった様です。

 

 

 

また、生活圏が主に水辺で清流

のまち岡崎のイメージに合っていました。

 

 

 

和装では、セキレイの様な小鳥を

柄付けする事は、余り見かけません。

 

 

 

 

が、別に誂えて染色すれば

お好みの柄を身に着ける事は

可能なのです。

 

 

 

着物を別誂えして染める事は

なかなかハードルが高く時間も

費用も掛かります。

 

 

 

 

ですが、帯なら大丈夫、割合

リーズナブルにご自分のお好きな

柄を染める事が出来ます。

 

 

 

例えば、ペットの写真から

この様な構図でなどと話し

合いながら作業を進めます。

 

 

 

また、世界で唯一、誰も締めて

いない染帯を創りたいと、面白い

品物も出来てしまいます。

 

 

 

 

その一例が、こちら陸に上がった

河童が秋刀魚を七輪で炭焼きし

団扇であおいでいる様子。

 

 

 

もくもくと煙が登りいい塩梅

に焼けている様に見えますね。

 

 

当店のお客様で遊び心満点の

奥様の発想、既存では考えも

しない柄行です。

 

 

 

この染名古屋帯を締めれば

一躍、話題の中心となり

話に花が咲く事でしょう。

 

 

 

 

また、小鳥が一羽、木に止まった

所を切り取った、こちらの染帯も

中々おしゃれです。

 

 

 

ま、こんな風にお好きな柄

こだわりのショット、こんなの

あったら面白いと思われるものを

帯に表現できます。

 

 

 

ご興味のあるお方様は、

ご連絡お待ちしています。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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