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和服は、糸を作る段階から色々な展開を考えています

ブログ 2026年8月29日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.3478

 

 

本日は、『和服は、糸を作る段階から色々な

展開を考えています<m(__)m>』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます.

 

 

 

今日8月29日は、「焼き肉の日」全国

焼き肉協会が1993年から実施、勿論

「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合せです(笑)。

 

 

 

当店を長くご贔屓にしていただいて

いるお客様の中には、喜寿や米寿を

迎えられたお方がおられます。

 

 

 

皆様、持病はお持ちですが、概して

お元気で頭の回転もすこぶる順調で

認知症とは無縁。

 

 

そして、お聞きすれば「お肉」を

結構な頻度で食されていて、良質な

タンパク質を摂取されている様です。

 

 

画像は、お借りしました。

 

タンパク質と言えば、「繭」で作られる

生糸には「セリシン」と呼ばれるタンパク質

が、付いています。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

正確には、「フィブロイン」と言われる

2本のタンパク質を「セリシン」が包み

込んで1本の生糸にしています。

 

 

 

「セリシン」は、ゼラチン状の

硬タンパク質でこれを解かして

除去すると「フィブロイン」が残ります。

 

 

 

除去する事を「精錬」と言い「フィブロイン」

のみの物を「絹」とか「シルク」と呼んで

います。

 

 

 

「セリシン」をどのように除去するか

(除去の程度)を操作することで、

風合いを微妙に変えることができます。

 

 

 

「セリシン」を残したままの生糸で織物

にしてから精錬すると、セリシンが溶けた

ことによってできた空間によって、絹織物

特有の柔らかい風合いを生むことができます。

 

 

 

また、生糸の精錬を途中で終え、セリシン

を完全に取り除かずに織り上げた絹織物を

「生紬(なまつむぎ)と呼びます。

 

 

 

「セリシン」を意図的に残すことで、

絹でありながら麻のようにざっくりと

した節やシャリ感、コシのあるサラッと

した手触りとなります。

 

 

 

軽やかでシワになりにくいため、

主に6月や9月頃のお単衣物の着物

や夏用の帯として好まれます。

 

 

 

和服は、糸を作る段階から色々な

展開を考えている事が、この事から

もお分かりいただけるでしょう<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき 誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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