着物の標準寸法とは?
お仕立て 2026年8月19日

画像は、お借りしました。
Vol.3468
本日は、『着物の標準寸法とは?』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます.
今月14日に当ブログに投稿した
着物の寸法についての続きを
今日の記事といたします。
まず、着物や帯の寸法で標準体型の
方ならある程度決まっている寸法が、
ありますのでそれをお知らせいたします。
お袖の手が出る袖口は、6寸で
袖付けから下の身頃の身八つ口
は、4寸です。
袖付けは、年齢や身長などのよって
変わり、4~50歳位までなら5寸で
それより年上なら5寸5分。
また、帯を高く締めるお振袖は
袖付けの前側が4寸5分で後ろ側
は、4寸とします。
これは、背中側の飾り結びを
高く締めるのでその様な配慮
をするのです。
お袖丈は、1尺3寸が標準で身長が
高ければそれなりに伸ばし、低い
場合や年齢が7~80歳位なら1尺2寸。
また、若年でフォーマルな訪問着
などは、長くしたりしますが、それ
専用の長襦袢が、いります。
袖の丸みは、5分としていますが
お好みで8分にする事もあり、大きい
方が、普段着っぽく可愛く感じます。
また、胸元の衽(おくみ)から脇
までを抱き幅と言いますが標準は
6寸となります。
抱き巾を狭くした経験は、ありません
が、胸の多くいお方やいわゆる鳩胸の
方などは、広くした方が着易くなります。
そうすると自然と前幅が広くなります
が、体形によっては、裾に向かって
徐々に細くして行くタイト仕立をします。
また、繰越はそれこそ私が呉服の
勉強をしていた35年ほど前では
5分と決まっていました。
それが、徐々に8分となり今では
お若い方で振袖でなくても普通に
1寸となりました。
また、衽幅は4寸の通しですが、
これも裾は、3寸8分にするお仕立て
屋さんもある様です。
身巾も前6寸で後ろ8寸としていました
が、後ろを7寸5分とし前を6寸2∼3分
する様になってきました。
前巾を広くした方が、正坐などを
した時に裾がはだけず、まとまり
が良いようです。
その他の着物寸法の決め方や帯に
ついては、いつになるか分かりません
が、当ブログの記事といたしますね。
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。



