和服の模様の意味とは?
ブログ 2026年8月12日

Vol.3461
本日は、『和服の模様の意味とは?』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます.
和服の模様は、どの様にして
生まれてきて、どの様な経緯を
たどってきたのか?
和服の模様は、「自然の模倣」と
「大陸からの伝来」を起点とし、
時代ごとの「日本的な美意識の
フィルター」を通しています。

「自然の模倣」とは、季節の草花、
鳥、雪、波など、自然界の美しい
モチーフがそのまま図案化しました。

また、流水や雲、雷(雷文)など、目に
見えない気象や自然の力を幾何学的に
表現したものも多くあります。
「大陸からの伝来」は、日本の伝統的な
模様の多くは、シルクロードを経由して
中国(唐)などから伝来したものがルーツ
となっています。
奈良時代の正倉院に収められている
宝物に見られる、異国情緒豊かな模様
です。

ペルシャやインドなどを起源とする
「唐草(からくさ)」や「宝相華
(ほうそうげ)」などが代表的です。
また、「日本的な美意識のフィルター」
とは、大陸から伝わった模様は、平安時代
に入ると日本独自の風土や美意識(国風文化)
に合わせてアレンジされていきました。

公家(貴族)たちの装束や調度品に
用いられた、優美で格調高い模様を
有職文様(ゆうそくもんよう)と言います。
これは、特定の家柄や身分を表すもの
として体系化され、現在の和服の格式
の高い柄の基礎となっているのです。
さらに「人々の祈りや粋な遊び心」が
加わることで、現在見られるような
多種多様なデザインへと進化してきました。

「鶴亀(つるかめ)」「松竹梅(しょうちくばい)」
など、不老長寿や子孫繁栄、無病息災といった人々
の切実な願いがデザインの起源となっています。

まあt、「麻の葉(あさのは)」や
「鱗(うろこ)」などは、邪気を払い、
健やかな成長を願う呪術的な意味合い
から生まれています。
今日は、長くなりましたので
この続きは、明日の当ブログで
記事といたします<m(__)m>
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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