絽ちりめんとお手持ちの無地着物に紋入れとパールトーン加工を施します
きものクリニック 2026年8月4日

Vol.3453
本日は、『絽ちりめんとお手持ちの無地着物に
紋入れとパールトーン加工を施します<m(__)m>』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
先月、叙勲の祝賀会に出席されるため
「絽ちるめん」の無地着物と織悦さんの
織名古屋帯、き楽っく長襦袢をお求めい
ただいたお客様。

茶道のお稽古も始められてという
事ですので、「絽ちりめん」の
無地着物をお勧めしたのです。。
ですが、一つ紋を入れる時間的余裕
が、ありませんでしたので着用後
紋入れとパールトーン加工を施す事に。
また、10月に茶道の先生が、老人施設
でお茶会をモヨウされる時のお手伝い
もされるという事。
その時に着用する着物のご相談を
承り、お手持ちの着物を持参され
無地着物が2枚ありました。
そちらの2枚共紋が、入っておらず
そちらにも紋入れとパールトーン
加工を施す事になりました。

そこで、ご紋を伺えば後日送られて
きた画像が、こちらで平安紋鑑にも
載っていない紋。
何でも、昔お祖母様が、先祖の武士が
殿様にいただき物をしたのが、由来
との事です。
で、今流行りの「AI」で検索すれば
この家紋は」六角に一枚柏」の形を
しており、六角形の中に柏の葉が、
描かれたデザイン、と。
これ、どう見ても六角形ではなく
八角形ですし、どう見てみも柏の
葉には、見えません。
そこで、再度「AI」で検索すれば
今度は「隅切り角に沢瀉(すみきり
かくにおもだか)」回答が、出てきました。
これを「沢瀉」と見るには相当
違和感があり、再度検索で見た目
が、一致で見つけた画像がこちら。

「南天紋」との事で、よく見てみれば
「南天」に間違いないと思われます。
そして、京都のケイアイさんに紋入れと
パールトーン加工をお願いしていますので
紋の画像をラインして出来上がりを待つのみ。
「絽ちりめん」とワイン色の無地着物は
白糸で刺繍紋を利休グレーの無地着物は
中陰の抜き紋にしました。
お仕立て上がりの着物に紋も入りますし
パールトーン加工も施すことが出来ます。
それぞれ、出来上がりが楽しみです<m(__)m>
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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