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ブログ

卒入園、卒入学に和装で臨む時の記念撮影で気をつけることとは?

ご紹介 2024年3月18日

Vol.2590

 

 

本日は、『卒入園、卒入学に和装で臨む時の

記念撮影で気をつけることとは?』です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

3月も半ばを過ぎ、卒入園や

卒入学の話題が、上る時季と

なりました。

 

 

 

 

折角の記念だから、和服で

参列したいと思われるお母様方

もたくさん、おられるでしょう。

 

 

 

今週、22日金曜日は、私の二番目

の孫が通っている幼稚園でも卒園式

が、予定されています

 

 

 

また、そのお母様に当店でレンタル

着物をご予約いただき、着付けも

お手伝いさせていただく事のなっています。

 

 

 

そこで、和装に慣れていないお方に

よくある、洋装の時と同じような

ポーズで記念写真を撮らないポイントを。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

まず、きちんと見せようとして

つい、してしまいがちなポーズに

「気をつけ」ポーズがあります。

 

 

 

和装の場合、足先が開いていると

だらしなく見えてしまうので、つま先

は揃えて、左右をずらすと良いでしょう。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、着物の袖は、袂(たもと)が

大きな袋状になっていて、手を何気

なくおろすと脇に袂を挟んでしまいます。

 

 

 

ですので、意識的に袂を後ろ

にして左右の手を重ねて指を

伸ばす形にすれば美しく撮れます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

和服は、右の前が重なっている

ので、お子さんの右側に立つと

風で柄が見えなくなることも。

 

 

 

そこで、お子さんとご一緒の

時は、お子さんを左側にして

撮影される事をお勧めします。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、お子さんの顔と同じ位置

に顔を近づけると屈みますが、

そうすると和服の柄や帯も隠れます。

 

 

 

そして、衿元から隙間が見えますし

着物姿の美しさが、半減してしまう

のでなるべく屈まない様に。

 

 

 

こんな事に気をつけてポーズを

決めれば、思い出に残る写真を

撮ることが出来るのでお気をつけて

くださいませ。

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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