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やっと、和装を楽しむ季節到来、草履にも心配りで印象が、爆上がり!

ご紹介 2023年11月2日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2455

 

 

本日は、『やっと、和装を楽しむ季節到来

草履にも心配りで印象が、爆上がり!』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

着物をお召しになるのに、良い

季節となるはずですが、なんと

今週は、東海・関西地方は夏日

が続くようです。

 

 

 

でも、真夏のような強い日差し

でもなく、日陰や室内では、過し

易くなりました。

 

 

 

 

そう、和装をお召しになって

気持ち良い季節が、やっと

来ましたねー(笑)

 

 

 

そこで、今日は和装をする時

案外気にかけていないと思われる

草履の記事です。

 

 

 

草履は、足を置く「台」に「鼻緒」

をすげて(紐で取り付けること)

完成する履物です。

 

 

 

 

台の素材が木製のものを「下駄」

と呼び、草履とは区別しています。

 

 

 

また、下駄といえば、浴衣専用と

思われるとお方もいらっしゃいますが、

どちらかといえば、下駄はおしゃれ用

「普段着用の気軽な履物」として選ばれる

ことが多くあります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そう言えば、私が小学校低学年

の頃の母は、毎日着物姿でしたが

履き物は、二本歯の下駄でした。

 

 

 

草履にも「台」の素材は、色々

あり「皮革」が一般的ですが、

「織物」や「帆布生地」「畳」

「パナマ」などもあります。

 

 

 

また、鼻緒の素材も色々で「皮革」

や「織物」「染物」など多種多様。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

台の高さもフォーマル系、特に

お嫁さんや振袖をお召しの時は

高いものが一般的です。

 

 

 

ま、これも履かれる方の身長

にもよりますので、あくまでも

一般的な事です。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

最初に草履を選ぶ時には、まずは

無難に台と鼻緒が同系色で、同じ

ような素材感のものがよいでしょう。

 

 

 

年齢に沿った色味で薄い色なら

どの様な色や格式の着物でも

合わせることが出来ます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

ま、最初からカジュアル専門

なら、お好みで選べば良いでしょう。

 

 

 

究極は、着物の色味に合わせた

「台」や着物の雰囲気に合った

「鼻緒」を選ぶ事でしょうか?

 

 

足元が決まると、全体の印象も

爆上がりしますよ(笑)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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