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今日10月24日より24節季では、「霜降」この時期、日中が夏日の時の和服は、何を装えば良いでしょう?

ご紹介 2023年10月24日

Vol.2446

 

 

本日は、『今日10月24日より24節季では、「霜降」

この時期、日中が夏日の時の和服は、何を装えば良いでしょう?』です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日10月24日より24節季では、「霜降」

(そうこう)72候では、「霜始降」

(しもはじめてふる)。 

 

 

 

 

「霜降」は文字どおり「霜(しも)が

降(お)りるようになるころ」の

意味で、北海道や山間部などでは

実際に霜が降り始めるころです。

 

 

 

「霜始降」も霜が降り始める

時季のことで、実際に朝などは

冷え込み出しました。

 

 

 

でも、昼間の気温は、夏日近く

まで上昇する日が続くようです。

 

 

 

昨日は、展示会後の模様替え

を午前中で済ませ、午後からは

第70回記念・岡崎華道連盟さんの

「いけばな」展を鑑賞してきました。

 

 

 

 

場所は、岡崎公園内の駐車場横

グランドと言ういけばな展にしては

珍しく野外で行われていました。

 

 

 

 

ま、今回は大河ドラマ「どうする家康」

で岡崎公園に沢山の観光客が来園

それもあってのことでしょう。

 

 

園内は、テント一張りぐらいの

スペースにそれぞれの流派の大作

がズラリと並んで壮観。

 

 

ゆっくり見ていると着物姿

の3人さんを発見、何処かで

見覚えがあるなー。

 

 

 

 

と思っていると、何と当店で

着付け教室をしている先生と

生徒さんでは、ありませんか!

 

 

ご挨拶をして、和装を見てみると

先生は、透ける羽織をお召しで

生徒さんは、帯付きと袷のコート姿。

 

 

昨日も日中は、夏日に近い気温

でしたので、先生の透ける羽織姿

でも違和感は、ありません。

 

 

 

返って、袷のコートが重く

感じられるほどでした。

 

 

 

ま、フォーマルなお場所に

お出掛けでないなら、その

日の気温に合わせた装いが

良いと思いました。

 

 

 

その方が、ご本人もお召し易く

周りの方々も目に涼やかでしょう。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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