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半袖短パンよりも体温が高くなる浴衣姿、その対処法とは?

ご紹介 2023年7月26日

Vol.2356

 

 

本日は、『半袖短パンよりも体温が

高くなる浴衣姿、その対処法とは?』です。

   

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。  

 

ご訪問ありがとうございます。  

 

 

 

今朝フジの「めざましテレビ」では

昨日開催された、第57回葛飾納涼花火

大会を報じていました。

 

 

画像は、めざましテレビH.P.よりお借りしました。

 

 

半世紀以上の歴史がある、下町人情

あふれる花火大会で、観覧席から

打ち上げ場所が近いため、都内でも

屈指の臨場感満点の花火を観ること

ができるそうです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

今年は、4年振りの開催となるため、

打ち上げ数を、例年の1万3000発

から約2万発にまで増やしたようです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、グランドフィナーレの

銀カムロ花火も圧巻で花火大会

を盛り上げたそうです。

 

 

 

そんな花火大会の来場人数は、

約70万人でやはり、浴衣姿の

人が多くいました。

 

 

ここで、問題提起があり、日が

沈んでも気温が下がらず、30度

近くいある会場。

 

 

 

半袖と短パン姿と浴衣姿では

どの位、体温に影響するか?

を赤外線サーモグラフィーで実証。

 

 

 

半袖短パン姿は、約27度で

浴衣姿は、約31度でその差4度

帯周りが高温になっていました。

 

 

 

 

このこもった体温が、熱中症に

なり易い危険な状態となる様です。

 

 

そこで、浴衣姿の体温をこもらせ

ない方法として、帯周りにガーゼや

タオルを巻いて汗を吸い取ること。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、冷感素材の下着や肌襦袢

の着用で、少しでも体温を下げる

工夫をしましょう、と。

 

 

 

 

 

また、浴衣そのものが冷感

素材で出来ている物を選ぶ

ことも一つの方法です。

 

 

 

いずれにしても、楽しむための

花火大会で、命を危険にさらす

事のない様に準備は怠りなく。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

あっ、首に巻く冷感タオルや

小まめな給水も心掛けて安全

に楽しみましょう(笑)

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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