家庭画報2023年1月号は、新春特大号の「年男年女」の正月きもの! | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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家庭画報2023年1月号は、新春特大号の「年男年女」の正月きもの!

ご紹介 2022年11月30日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.2115

 

 

 

本日は、家庭画報2023年1月号は、

新春特大号の「年男年女」の正月きもの!です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

さー、今日は11月の最終日で

明日よりは12月、「師走」に

なっちゃいます。

 

 

 

今年も残すところ後一カ月と

なり、何かと気ぜわしくなる

季節となりました。

 

 

 

そんな日に届いた、「家庭画報」

2023年1月号は、臨時増刊で

新春特大号。

 

 

 

表紙には、招福「日本の絶景

神社巡り」とありますが、私の

興味を引いたのは、「年男年女」

の正月きもの!

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

兎年生まれの今をときめく

5人が競演と副題があり、

75年生まれの内田有紀さん

87年生まれの中村アンさん

99年生まれの山下美月さん

同じく水上恒司さんと

63年生まれの松重豊さん。

 

 

 

ページをめくると、まずは

内田有紀さんが辻が花染の

第1者の小倉淳史さん作の

訪問着に金地に蜀江錦文様の帯。

 

 

画像は、家庭画報より

 

 

 

訪問着は、「折鶴蘭の図」と

名付けられた若芽色の地色に

小椋家独自の蘭文様。

 

 

 

初春に相応しい、晴れやかで

優しく爽やかや装いで、とても

アラフィフとは思えません。

 

 

 

若々しさも醸し出ていて大変

良くお似合いですが、白色の

重ね衿よりも黄色を差せば

胸元がもっと華やかのなった

事でしょう。

 

 

画像は、家庭画報より

 

 

次のページは、中村アンさん

目が覚めるような、ビタミン

カラーの黄色の地色に胡蝶蘭

が咲き競う訪問着にブルーの帯。

 

 

画像は、家庭画報より

 

 

日本人離れしたお顔立ちに

黄色が映えて、外国人受け

しそうな出で立ち。

 

 

 

こちらも白色の重ね衿ですが

帯〆と同色のオレンジを差し

草履の鼻緒もオレンジにすれば

より良くなったのでは、無いでしょうか?

 

 

 

1ページ飛ばした項には、乃木坂46

の山本美月さんの振袖姿。

 

 

画像は、家庭画報より

 

 

柔らかな珊瑚色地に大まえた

雪輪文様を桶絞りと疋田絞り

で表し、宝尽くしと松竹梅文様

を京友禅した振袖。

 

 

 

こちらは、古典的な柄付けで帯も

最近では、余り見かけなくなった

グリン地の古典文様を合わせています。

 

 

 

振袖と帯、帯合わせもオーソ

ドックスで破綻がなく安心して

見る事の出来る、ひと揃えですね。

 

 

 

以上、今日は女性3人の着物姿

のお正月きもので、明日は2人

の男性をご紹介いたします。

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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