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新入荷の「下駄」のご紹介。足元を整えて和装を楽しんでくださいませ。

ご紹介 2022年6月12日

Vol.1940

 

 

 

本日は、「新入荷の「下駄」のご紹介。

足元を整えて和装を楽しんでくださいませ。」です。

 

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日のドラゴンズ、何も言えない

山脇寿人です。

 

 

 

私が呉服の勉強でお世話に

なったのは神戸の「きもの百科イトカワ」

さんで当時は、三宮のビル内のお店。

 

 

 

今は、元町の5階建てのビル

丸々1棟を使われて営業を

されています。

 

 

今の事は、知りませんが私が

お世話になった当時は、現会長

(当時は専務)のご自宅でご家族

5人の中に住み込んでいました。

 

 

 

そして、今でも鮮明に覚えている

事が、「山脇君、服装や身なりを

見るよりも足元(靴など)を見れば

生活水準や人となりが分るよ」と。

 

 

 

 

そう、いくら綺麗にお化粧を

していても、高価そうな服装

をお召しでも、靴が傷んでいたり

履き方が悪いのは、ノーグッド。

 

 

 

 

特に男性が。革靴を履いている

にも拘らず、かかとをつぶして

いるのは、最悪。

 

 

 

それからは、他の人もですが

自分でも気を付ける様に

しています。

 

 

 

 

和装でも、履物は大事でお召の

和服に合う草履などを選ぶ事を

お勧めします。

 

 

 

 

今日は、新入荷の「下駄」の

ご紹介をさせていただきます。

 

 

 

 

台は日本製の「桐」を「右近」と

呼ばれる形にし、更に焼いています。

 

 

 

 

サンダルの様で現代においては

最も見かける形、そこにゴム

が貼ってあるので滑りません。

 

 

 

 

表面を焼く事によって、木目が

よりクッキリと表れる効果もあり、

素材となる桐の表情をより強く

表す仕上げで汚れも目立ちません。

 

 

 

下駄、初心者の方にも違和感

なく履いていただけます。

 

 

 

鼻緒の表は、正絹で黒地に

市松模様が左右非対称に

染めてあり肌に当たる裏地は

柔らかいビロード使い。

 

 

 

 

えんじ色の前つぼがおしゃれさを

際立させています。

 

 

 

Mサイズなので、22.5㎝∼23.5㎝

の足の方によろしいかと、ただ

履かれる時に指を奥まで深く

差し込まず、かかとを1㎝ほど

出して履くとキレイです。

 

 

 

足元を整えて、和装をより

楽しんでくださいませ。

 

 

それにしても、ドラゴンズ

「喝」!

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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