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善光寺・御開帳参拝顛末記。第2日目、善光寺偏。

ブログ 2022年6月8日

Vol.1936

 

 

 

本日は、「善光寺・御開帳参拝顛末記。参拝

第2日目、善光寺偏です。

 

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

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昨日のドラゴンズ、先制した

後、直ぐ逆漣3ランを打たれ

が敗因と思う山脇寿人です。

 

 

 

 

昨日の続き、6月6日朝9時

湯田中温泉を後にして、一路

善光寺様に向かう事、小一時間。

 

 

 

10時過ぎ、第1駐車場は満車で

第3駐車場に車を停めて小雨が

降り、こ寒い中、本堂に向かいます。

 

 

 

 

 

歩きながらアナウンスを聞けば、

御開帳参拝共通券を購入せねば

本堂内での参拝が出来ないとの事。

 

 

 

 

それではと、共通券売り場に

行けば20mほどの行列、並んで

ほどなく購入。

 

 

 

 

 

 

で、今度は、本堂内陣・お戒壇巡り

の行列に並ぶ事に、これが本堂の

裏まで続くこと約250m、約50分。

 

 

 

 

月曜日で雨予報の日に、こんな

行列が出来るとは、好天の週末

には、大混雑する事が連想されます。

 

 

 

 

そして、やっと国宝善光寺本堂の

約150畳の内陣を拝観し、普段は

ご宝庫に安置されていて、この御開帳

の期間だけ内々陣に遷される前立本尊様

参拝が出来ました。

 

 

 

 

 

その後、暗闇の回廊を壁づたいに

歩き、御本尊の下にある「極楽の鍵前」

に触れると極楽浄土が約束されると

言われる、お戒壇巡りを済ませば、11時半頃。

(鍵前、触れたと思います)

 

 

 

 

 

今度は、屋根が入母屋造りの栩葺(とちぶき)

で高さと間口が約20m、国の重要文化財

善光寺山門に上がり、文殊菩薩騎獅(きし)

様をお参りし絶景の景色を楽しみました。

 

 

 

 

 

ここで、御開帳期間中、山門と本堂

の間に1尺5寸角(約45㎝)高さ33尺

(約10m)の回向柱(えこうはしら)

の行列が短くなっているので、並んで

触れてお詣りを。

 

 

 

 

 

この回向柱の上部に巻かれた白い

布は、本堂で5色の糸となり、更に

金糸となって前立本尊の右手中指

と繋がっています。

 

 

 

その為、回向柱に触れることは

前立本尊に触れるのと同じ功徳

があるとされてるのです。

 

 

 

この頃には、雨も止んで晴天に

仲見世でランチを摂って、お土産

を物色、世尊院釈迦堂を参拝し

お札を求めれば14時前。

 

 

 

 

急いで、駐車場に戻り14時には

善光寺を後にして、自宅に向かいます。

当日は、サッカーの対ブラジル戦が

5年振りで実現、見逃せませんから(笑)

 

 

 

1泊2日の善光寺、7年に1度の

御開帳を無事に参拝出来た事

有難く思います。

 

 

 

それにしてもドラゴンズ、波に

乗れませんね😢

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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