年末年始の和装でお困りでしたら当店にご相談くださいませ。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

年末年始の和装でお困りでしたら当店にご相談くださいませ。

ご紹介 2021年12月19日

Vol.1772

 

 

   

本日は、「年末年始の和装でお困りでしたら

当店にご相談くださいませ。」です。

   

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

       

 

 

今日は、12月19日日曜日

年明けまで、もう2週間を

切りました。

 

 

 

年の瀬の慌ただしく、誰もが

忙しいひとときです。

 

 

 

 

そんな時に「忙中の閑」、一服のお茶

をいただく「歳末のお釜」があります。

 

 

 

年末は、お召しになる着物に

あまり気を遣わず、お茶席に

お出になる事が出来ます。

 

 

お借りしました。

 

 

いつものお茶会では、一つ紋付きの

色無地に織の名古屋帯などですが

年末は、紬の着物に染帯でも

良いでしょう。

 

 

 

 

ただ、柄行を慎重に選びましょう。

この時期や初釜などのお席では

「椿」が用いられ事が多くあります。

 

 

 

 

茶道では、重なる事を嫌い

ますから、お席に飾られると

思われる花の模様は避けましょう。

 

 

 

 

これ、洋装でもそうですが

すれ違う他人が、自分と同じ

物を着ていると嫌な感じに

なります。

 

 

 

 

 

増してや、お釜を掛ける先生は

一期一会、その時に冬の茶花として

使われる椿模様は避ける事が

お相手を想う心となります。

 

 

 

 

初釜で晴れやかな振袖の

百花の中に椿が入っている

のは、特に避けなくても

良いでしょう。

 

 

お借りしました。

 

 

 

また、会のもよりますが

主賓よりも華やかな和服を

選ぶのも避けた方が賢明です。

 

 

 

主賓が、かすむようでは

誰が主役か分かりません。

 

 

 

この様にお茶会だけでなく

出席される会の主旨を把握

し装う事が大事です。

 

 

 

出来る事でしたら事前に皆様

のお召物を伺う事が出来れば

安心ですし心得のひとつです。

 

 

 

ま、気持ち良く会を終える事が

出来れば新年も明るく過ごす

事が出来ます。

 

 

 

そんな、和装の事でお困りでしたら

当店にご相談くださいませ。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com

までご連絡くださいませ。

 

 

 

それにしても、年末までに

掃除、しっかりしなければ

と思うこの頃です。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.