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美しいキモノ・冬号の表紙は真っ赤な訪問着の深田恭子さん他の着物姿も素晴らしい?

お知らせ 2021年11月19日

画像は、お借りしました。

 

 

 

Vol.1741

 

 

 

本日は、「美しいキモノ・冬号の表紙は

真っ赤な訪問着の深田恭子さん

他の着物姿も素晴らしい?」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

和服の貴女が「褒められる」を応援!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

昨日届いた「美しいキモノ」冬号

の表紙を飾ったのは、一時体調を

崩されて、復帰された深田恭子さん。

 

 

 

1982年11月2日生まれなので

39歳、いつの間にかアラフォーティー。

 

 

 

でも、そんな事を感じさせない

おっとりとした優しい雰囲気で

なんとも愛らしいルックス。

 

 

 

お若い時よりスリムになられて

大人を感じさせるのも魅力的。

 

 

 

 

そんな、大人の深田さんが

お召しになられているのは

真っ赤な地色の訪問着。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

目の覚めるような赤に

金彩と金糸の刺繍で中東を

連想する柄行。

 

 

 

何ともインパクトにある

着物に白地に金糸で大きな

七宝文を織り出した豪華な

袋帯が赤地をやわらげて

よくお似合いです。

 

 

 

帯〆は、ご自身でセレクト

されたもの「着物の地色と

帯〆の色を合わせる」のが

お好みのようです。

 

 

 

次のページは、空色を連想する

淡いブルー地に金糸や色糸で

華紋や花菱に唐草模様を

組み合わせた豪華な訪問着。

 

 

 

白地の袋帯と金銀の帯〆で

爽やかさが出ていて秀逸。

 

 

 

 

次のページは、先程とは

打って変わって、春の到来を

待ち遠しいと感じさせる

綺麗なグリーン地。

 

 

 

そこに一服の絵画を観るような

大柄な牡丹を中心に濃淡の百花を

友禅染で表した訪問着。

 

 

 

花柄の銀地の袋帯に左右が

色違いの帯〆、勿論牡丹の

花の色が使われています。

 

 

 

 

最後は、深みのある青緑が

地色の訪問着。裾から上前まで

縦に染められた洋花が伸びやかで

着姿をスラリと見せます。

 

 

 

そこに小花を散らし、可愛らしさ

とボリューム感を出しています。

 

 

同色のブルーの袋帯と帯〆で

まるでドレスをお召のよう

パーティーの最適です。

 

 

 

2∼4着の訪問着の着姿は

ぜひ「美しいキモノ」を

購入してその美しさを

ご覧くださいませ。

 

 

 

まっ、立ち読みでも堪能は

出来ます。

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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