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お手持ちの袷、黒留袖をお単衣に替えるお仕立て方法。

ご紹介 2021年2月26日

Vol.1478

 

 

 

本日は、「お手持ちの袷、黒留袖を

お単衣に替えるお仕立て方法。」

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

先日のお客様は、お得意先様

よりのご紹介ご来店されました。

 

 

 

 

6月にご長男が結婚式を

挙げられるのでその時の

衣装についてのご相談。

 

 

 

 

 

 

 

ご自分で2枚の黒留袖を

お持ちで、1枚はお嫁入の時の

ものでもう1枚は、ここ数年で

誂えたもの。

 

 

 

 

 

 

 

6月と言えばお単衣時期で

お手持ちの黒留袖は、2枚共

袷のお仕立てとなっていました。

 

 

 

 

ですので、どちらかをお単衣

仕立てに替えれば結婚式に

お召いただけます。

 

 

 

 

 

 

お嫁入の時にお持ちの黒留袖は

非常に手の良い京友禅で今

見ても古さを感じさせません。

 

 

 

 

特に金駒刺繍に撚れなどがなく

ピシッとキレイなままの状態です。

 

 

 

 

 

もう一つの黒留袖は、少し

お地味に感じましたので

今回はこちらをお仕立て替え

する事をお勧めしました。

 

 

 

で、袷の黒留袖をお単衣に

するには、まず洗い張りを

します。

 

 

 

 

 

裏地(八掛、胴裏)は、付けませんのが

比翼を付けなければなりません。

 

 

 

 

 

比翼とは、留袖(とめそで)の裏に

比翼地(ひよくじ)という生地を

縫い付け、白い着物を重ね着して

いるように見せる仕立て方のことです。

比翼仕立て(ひよくしたて)とも

呼ばれます。 留袖の裏側について

いる、白い部分が比翼です。

ネットよりお借りしました。

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

暑い時季ですし少しでも

布地を少なく仕上げる為に

比翼は、衿と衽にみにし

それも生地は単衣にします。

 

 

 

 

で、付いている比翼地が

黄ばんでいるので(正絹の経年変化)

白くするように漂白します。

 

 

 

 

 

それと、お嫁入の時よりも

体格が良くなったと言う事で

裄丈や身丈も若干、ゆとりを

持たせた寸法にします。

 

 

 

 

今から準備すれば6月には

充分間に合います。

こんなお仕立て替えの

ご相談も承ります。

 

 

 

 

お気軽に電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikosまで

ご連絡くださいませ。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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