七五三、十三詣り、卒業式、成人式などなど節目では、「親子で和装」お勧めします。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

0564-22-3259

ブログ

七五三、十三詣り、卒業式、成人式などなど節目では、「親子で和装」お勧めします。

ブログ 2021年1月24日

Vol.1445

 

 

本日は、「七五三、十三詣り、卒業式、成人式

などなど節目では、「親子で和装」お勧めします。」  

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 

今日1月24日は、私の誕生日

満65歳となりました。

 

 

 

誕生日で思い出すのは

映画評論家で日曜洋画劇場の

最後「さよなら・さよなら・さよなら」

で終わる淀川長治さん。

 

 

 

お借りしました。

 

 

永六輔さんと、淀川長治さんの

誕生日が同じだったそうです。

 

 

 

 

ある年の誕生日に、友人知人を招いて

パーティーをすることになり、

永さんは淀川さんを招待しました。

 

 

 

 

ですが、淀川さんは

誕生日は、母が陣痛の痛みに

耐えて私を産んでくれた日です。

私を産んでくれた母に感謝する日

なので、母といっしょに過ごしたい。

と言うエピソード。

 

 

 

 

私もこれに倣って、施設に

入所しているコロナで面会し難い

母の所に行ってこようと思っています。

 

 

「母」

 

 

 

母と言えば、その温もりや

匂いを思い出します。

 

 

 

 

 

そしてこんなお話を読んだ事も

「そう言えば、母の着物の赤いのを

引っ張り出して、肩に掛けて

叱られたりしました。」とか。

 

 

お借りしました。

 

 

 

「邪魔をしていた様だけど

虫干しを手伝うのは、面白く

懐かしく思い出されます。」

 

 

 

「母と一緒に家の中に紐を

張って、着物を干してことを

思い出します。」

 

 

 

 

 

 

また、「母の匂いのする着物に

くるまって昼寝をする事が

好きでした。」などなど。

 

 

 

ひと昔、ふた昔前までは

こんな光景が日常にあったのです。

 

 

 

大人になってから

「和服のしきたり」を

急に教えようとするよりも

子供の時に着物を着た嬉しさが

思い出され、写真を見るにつけ

なつかしまれる事の方が意味が

あるのではないでしょうか?

 

 

お借りしました。

 

 

 

と、染織研究家で随筆家の

木村孝(きむたたか)さんも

著書で書かれています。

 

 

 

 

お借りしました。

 

 

 

 

七五三、十三詣り、卒業式

成人式などなど、事あるたびに

親子で和装に触れていただくと

その後の人生、豊かになる事

間違いありません。

 

 

 

結納の呉服

 

 

 

ぜひ、お試しを!応援いたします。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

記事一覧に戻る

先頭へ

Copyright (C) ICHIKOSHI All Rights Reserved.