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26年前の阪神・淡路大震災より防災意識が常識になり、では和装の常識とは?

未分類 2021年1月17日

Vol.1438

 

 

本日は、「26年前の阪神・淡路大震災より

防災意識が常識になり、では和装の常識とは?」  

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

26年前の今日、1995年1月17日は

阪神・淡路大震災が午前5時46分

に起こりました。

 

 

 

愛知県でも揺れで起きて

しまう程でテレビをつけて

その惨状に目を疑いました。

 

 

 

 

1978年より5年間、神戸の

お店に呉服の勉強に行っていて

車で走った阪神高速が倒壊。

 

 

 

 

見覚えのある、ビルが崩れ

町並が火の海になっていました。

 

 

 

 

 

この事がきっかけで防災意識が

叫ばれ、防災準備や避難場所の

確認などが常識となりました。

 

 

 

 

和装で常識と言えば、お場所に

よってお召しになる和服が

決まっている事。

 

 

 

 

 

結婚式で新郎新婦の母親は、

黒留袖をお召しになる事。

 

 

不祝儀(葬儀)

 

 

 

また、不祝儀では黒紋付、

いわゆる喪服をお召しに

なる事です。

 

 

 

 

成人式では、振袖をお召しに

なる新成人がほとんどですが

中には訪問着の方もおられます。

 

 

 

結婚式の呉服

 

 

 

ですが、結婚式の新郎新婦の

母親は、全て黒留袖で

葬儀では黒紋付、喪服を

お召しになる事は決まっています。

 

 

 

 

それ以外のお場所では、

それぞれに合ったお召物が

理想です。

 

 

 

 

 

ま、本場大島紬や紅型小紋

などおしゃれ物をフォーマルな

お席にお召しにならなければ

いいのです。

 

 

 

お茶席

 

 

それと、その着物に合った

格式の帯や小物を合わせれば

良いのです。

 

 

 

分からない場合は、ご相談

承ります。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com まで

ご連絡くださいませ。

 

 

 

 

それにしても、あれから

大地震や大豪雨災害などが

頻繁に起きて、コロナに

なりホントどうなって

いるのでしょうか?

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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