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お手持ちの帯を「七五三」用の飾り帯にお仕立て替えしました。

ご紹介 2020年10月31日

Vol.1360

 

本日は、「お手持ちの帯を「七五三」用の

飾り帯にお仕立て替えしました。

   

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

貴女とお場所に合った最適和装をご提案!

貴女の和装のお助けマン、 山脇寿人です。

   

ご訪問ありがとうございます。                                             

 

 

 

今日は、10月31日。

明日より11月となり今年も

いよいよ後2か月となりますね。

 

 

 

 

そんな11月に入ると「七五三」の

お参りをされる様になります。

 

 

 

 

 

そもそも「七五三」とは、

3歳「髪置きの儀」

5歳「袴着(はかまぎ)の儀」

7歳「帯解(おびとき)の儀」に

由来するものです。

 

 

 

3歳は、男女とも5歳は、男児

7歳は、女児に晴れ着を着せて

神様に成長を感謝し、これからも

健やかに育つよう祈願います。

 

 

 

 

 

そして、数え年で行う行事

でしたが、現在では満年齢で

される方が多い様に思います。

 

 

 

 

和装で行う「七五三」、3歳は男女とも

初着を肩揚や腰揚げをしてその上に

「被布コート」をはおるのが一般的。

 

 

 

 

 

 

5歳の男児は、初着を着て

羽織袴を付けます。男らしく

キリリとして成長を実感できます。

 

お借りしました。

 

 

 

7歳女児は、初着は卒業して

四つ身の着物を肩揚をして

飾り帯を付けます。

 

 

 

 

そんな飾り帯のお仕立てが

出来てきました。

 

 

 

こちらは、元々子供用の

帯を作り帯に仕立て替え。

 

 

 

 

こちらは、大人の帯を

子供用に寸法を変えて

作り帯にお仕立てしました。

 

 

 

 

どちらも可愛らしく豪華版に

なったので、さぞ本番では

可愛らしく着飾る事が

出来るでしょう。

 

 

 

こんな風にお手持ちの帯を

お子さんの飾り帯に作り

替える事も出来ます。

 

 

 

この帯のお仕立て替えは、お時間が

約2~3週間ほど掛かりますのが

衣装の肩揚げなどは、まだ大丈夫です。

 

 

 

「七五三」の衣装の事、何でも

ご相談承ります。

 

 

 

まずは、電話0564‐22‐3259

メールkimono@ichikoshi.com まで

ご連絡くださいませ。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございます。

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