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ブログ

運動不足で四股を踏み利き足、利き手、利き目を思う。

めがね屋 2020年4月21日

Vol.1163

 

 

 

本日は、「運動不足で四股を踏み

利き足、利き手、利き目を思う。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

全国で緊急事態宣言が出され

不要不急の外出を控えてと。

 

 

 

最低7割、極力8割の接触の

削減を実現をと。

 

 

 

テレワークにウエブ飲み会。

これでは、運動不足になります。

 

 

 

 

現実に宣言後の体重が

1キロほど増えちゃった。

 

 

 

 

そこで、毎朝の運動の量を

増やすことにしました。

 

 

 

毎朝の椅子スクワット後に

四股を踏むことにしました。

 

 

 

 

スクワット部の部長は

毎日ブログ仲間で

モラッド式体操指導の

キタさんです。

キタさんのブログはこちら

 

 

 

 

四股を踏んで感じた事は

左足を支点にして右足を

あげる時は安定しています。

 

 

ですが、右足を支点にして

左足をあげると時はグラつきます。

 

 

 

これ、左足が利き足だからだと

思います。

 

 

 

 

 

手でも利き手以外では

力が入らなかったり操作が

上手く出来なかったりします。

 

 

 

利き手や利き足では

スムーズに事が運べます。

 

 

 

これ、目にも言える事です。

 

 

 

目にも利き目があり、人はそちらを

主体に物を見ています。

 

 

 

 

 

試しに両手で丸を作り

3~4m先の物を丸の中に入る

様に両目で見てください。

 

 

お借りしました。

 

 

 

その後、片目で見てみると

どちらかの目に丸の中の

物が入っています。

 

 

 

丸の中に入っている物を

見ている目が利き目となります。

 

 

 

では、どうして右目と左目と

違う視点で見ているのに

物が二重に見えないのでしょう?

 

 

 

それは、右目で見ている画像と

左目で見たいる画像を

脳が瞬時に合成して

二重に見えない様に

している為です。

 

 

 

両目で物を見る時に

視線のズレは生じません。

 

 

 

片目を隠して物を見る時

隠している目は見る必要が

ない為、楽な位置にいます。

 

 

 

 

楽な位置から隠すことを

止めた時、物を見る為に

筋力を使い視線を物に戻します。

 

 

 

 

 

この時、視線が外方向に

向く事を「外斜位」と言い

うち方向に向く事を

「内斜位」と言います。

 

 

 

また、上下に動く事もあり

「右眼下斜位」とか「左眼上斜位」

と言います。

 

 

 

斜位の人は、6,000万人いると

言われていて日本人の

2人に一人は斜位です。

 

 

 

斜位は、本来の楽な位置の目を

筋力を使って視線を変えるので

眼が疲れやすくなります。

 

 

 

容易に眼精疲労、肩こり、

頭痛が起こる。

 

 

また、読書やパソコン入力作業中

行を飛ばしてしまう。

 

両眼で見ていても物が二つに

見えてしまう。

 

 

遠近感が取りづらく、球技が苦手。

以上の様な現象は、斜位に原因の

ある可能性があります。

 

 

 

斜位は治りませんので

矯正する事が最適です。

 

 

 

明日は、その矯正の

手段を書かせていただきます。

お楽しみに!

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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