3月11日、震災やウイルスに負けません。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

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ブログ

3月11日、震災やウイルスに負けません。

ブログ 2020年3月11日

Vol.1122

 

 

 

本日は、「3月11日、震災やウイルスに負けません。です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日は、3月11日。

あの忌まわしい東日本大震災の日。

津波で家が壊され、仙台空港の

飛行機が流され、車が海水に浮かぶ。

 

 

 

 

 

日常では、考えられない事が

次々に起こり、最後に原発の

建屋が爆発しました。

 

 

 

 

1995年1月17日に起きた

阪神淡路大震災でも

阪神高速道路が倒壊する映像。

 

 

 

 

 

長田地区が炎に包まれも

消防車が通れず成すすべもなく

燃え崩れる家屋。

 

 

 

 

家屋の下敷きとなる家族を

助けられないジレンマ。

 

 

 

午前6時前に起きた地震

時が過ぎるごとに惨状が

目に飛び込んできます。

 

 

そんな映像を見ていたら

仕事など手に付く事が

出来ませんでした。

 

 

 

それは、学校を卒業してから

1983年までの5年間、

神戸の呉服店に和服の

勉強に行っていました。

 

 

 

 

倒壊したビルや阪神高速は

慣れ親しんだ街並みや

通った道路だったからです。

 

 

 

 

神戸のお店は、倒壊したビルに

入居していましたが

品物は全て無事だったのが

幸いでした。

 

 

 

 

でも、それからのお店の

再建にどれ程、血のにじむ様な

努力をされた事か。

 

 

 

幸い神戸のお店の本店が

和歌山県田辺市にあり

そちらから下着などを

送ってもらい販売されていました。

 

 

 

 

で、今回のコロナウイルス騒動、

報道ではまだまだ終結に

時間がかかりそうです。

 

 

 

 

イベントなどが続々中止となり

今朝のlineでは、岡山のお客様の

お寺も年中行事を5月まで

中止されたそうです。

 

 

 

 

神は、乗り越えられない

試練は与えないそうです。

 

 

 

私たちも心して事に

臨みましょう。

(自分に言い聞かせています)

 

 

 

震災やウイルスでお亡くなりに

なられた皆様、

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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