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「光の春」のお出掛け、応援いたします。

ご紹介 2020年2月10日

Vol.1089

 

 

 

本日は、「光の春のお出掛け、

応援いたします。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

節分からもう1週間が

経ちました。

 

 

「日脚伸びる」と言われますが

冬至から30分以上も日没が

遅くなっています。

 

 

 

立春から春分に掛けて

「光の春」と呼ばれます。

 

 

 

 

これは、長く厳しい冬が

終わりに近づき少しづつ

日が長くなり、日差しも

段々強まってきます。

 

 

 

空が一段と明るく

感じられるような時期と

なったことを言います。

 

 

 

「光の春」には、催しが

多くなり始めます。

 

 

 

そんな時、和装でお出掛けしたい

というお方様が多くなって様に

思います。

 

 

 

 

皆さん、ブランド物をお持ちですが

和装ですと4~5年では、

古さを感じさせません。

 

 

 

「5年着ないなら、

もう着ないって!」なんて

コマーシャルがありますが、

とんでもありません。

 

 

 

和装は、親子3代お召いただけます。

 

その為に「洗い張り」で新品同様にし

「寸法直し」でお召しになる方の

サイズにお直し出来ます。

 

 

 

 

 

無形文化財・本場結城紬などは、

3代目のお孫さんがお召しになる時が

一番着易い。とか。

 

 

まず寝巻でお召しになられてから

着物に仕立てた方が着易くなると

言われます。

 

 

それ程、丈夫で長持ちします。

 

 

 

又、同じ着物でも帯や小物を

替えるだけで印象が変わります。

 

 

 

着物1枚に帯3本と言われる

所以です。

 

 

 

あるお客様は、1泊旅行の

荷物にもう1本帯を持たれて

翌日は、帯を替えるだけ。

 

それで違う装いが出来ます。

 

 

 

又、別のお客様は長襦袢の半衿を

2枚重ねて付けておいて

翌日は、1枚取るだけで

装いが変わります。

 

 

 

色々な工夫で和装を

楽しんでおられます。

 

 

 

そんな「光の春」の和装での

お出掛け応援いたします。

 

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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