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雨の日の和装で足元、カバー色々をご紹介。

ご紹介 2020年1月26日

Vol.1074

 

 

 

本日は、「雨の日の和装で足元、

カバー色々をご紹介。」です。

 

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今朝も早くからしとしと

雨が降っています。

 

 

 

雨の日に和装のお出掛けで

気をつける事は、雨コートなどを

ご用意する事は以前の記事で

ご紹介いたしました。

 

 

 

そこで見落としがちな

足元の品物をご紹介をします。

 

 

 

 

まず、雨の日の足元では

草履でなく下駄を履く事が

考えられます。

 

 

 

その下駄に爪皮を付けて

つま先をカバーします。

 

 

 

 

雨コートに爪皮つき下駄。

使うとこんな感じ。

 

 

 

ひと昔前、下駄の歯を高くして先端に

爪皮(つめかわ)を付ける方法もありました。

 

 

樋口冨喜子さんフェイスブックより

 

 

 

又、最近ではクリアタイプの

雨カバーもあります。

 

 

お借りしました。

 

 

 

そしてこちらは、草履に

クリアカバーを掛けるタイプ。

 

 

お借りしました。

 

 

 

 

雨専用草履として最初から

クリアカバーと底に

滑り止めを施しているタイプ。

 

 

  

お借りしました。

 

 

 

 

また、急な雨の時に草履自体を

カバーする「おもと」。

 

 

 

 

草履をすっぽり包むので

草履の傷みも気になりません。

 

 

 

で、男物の雨カバー付き

草履をご紹介。

 

底も滑り止めが付いて

雨や雪の時でも履いていただけます。

 

 

 

クリアカバー付き草履。

こちらの方がスマートに

見えます。

 

 

 

 

 

雨の時の和装では

履物にも神経を使います。

 

 

 

濡れたつま先は、気持ち

悪いですし、冬季なら

冷たさが倍増してしまいます。

 

 

 

 

この様に色々なカバーが

出ていますので用途に合った

ご自分好みの物をお使い

いただければと思います。

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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