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和装は、事前の準備で快適に!和装のご相談、承ります。

ご紹介 2020年1月8日

Vol.1056

 

 

 

本日は、「和装は、事前の準備で快適に!

和装のご相談、承ります。」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

毎日ブログセミナーの

師匠、板坂裕治郎さんが

12月、年に1度開催する

「リ・ボーンアワード」。

 

 

 

 

昨年、出場されて堂々第3位に

輝いた手袋のソムリエ江村典子さん。

 

江村さんのブログはこちらを

 

 

 

その、お疲れさん会が昨日

名古屋でありました。

 

 

 

何かの催し物に参加す時は、

極力、着物で出掛ける様に

昨年からしています。

 

 

 

 

 

 

その時に一番気になるのが

天気予報。

その日が暑いのか?寒いのか?

また、いい天気なのか?

雨模様か?

 

 

雨ならどの位の雨脚なのか?

また、会場までの歩く距離はどの位か?

 

 

 

 

色々な事を想定して

最善の対策をします。

 

 

 

 

 

で、昨日は寒くて雨模様。

雨脚は、それなりで駅から

徒歩10分程の会場。

 

 

 

そこで準備としては、下着を

Vネック極暖ヒートテック

(色は肌色・これ重要)と

更に高機能防風ベスト型インナー、

ヒートテックタイツを用意。

 

 

 

 

それに真綿系(真綿系は暖かい)の

着物と羽織、商人コートと

マフラー・手袋これ以上は

暖かく仕様がない

格好となりました。

 

 

 

 

ただ、足袋と草履だけでは

寒さと雨を凌げません。

 

 

そこで寒さは、重ねばき専用の

保温ソックス、福助足袋の

タビックス」を履くことに。

 

 

最後に残るは、雨対策。

日本人は、下駄の歯を高くする事、

つま先にカバーを付ける事で

雨対策をしてきました。

 

 

 

西洋では、ブーツ。

足を全面覆う事で、寒さや

雨対策を行ってきた歴史があります。

 

 

 

幾ら歯を高くしても濡れますし

ぞうりも濡れて痛みます。

 

 

 

又、最近では草履全体を覆う

「おもと」と言う品物もありますが

足の甲は覆いません。

 

 

 

 

 

やはり、足全体を覆う事が

雨には有効と考え、

そんな品物を探しました。

 

 

 

 

そこで見つけた物がこれ

シューズ カバー

 

 

 

 

これなら、足全体を覆いますし

深めのファスナーで脱着も楽々、

履いた後は、紐でしっかりホールド

してくれます。

 

 

 

またソールは、滑り止めに

なっていますので雨にも安心です。

 

 

 

そして、この対策がズバリご名答。

足元やつま先も冷たく感じず

雨でもシューズカバーで

バッチリ濡れずに移動出来ました。

 

 

 

こんな風に自分で体験すると

良否が分り、お客様にも

自信をもってご説明、お勧めできます。

 

 

 

和装でお困り事がありましたら

お気軽にご相談承ります。

 

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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