和装を見かける事が少なかった初詣で○○立ち上げを考える。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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和装を見かける事が少なかった初詣で○○立ち上げを考える。

ご紹介 2020年1月3日

Vol.1051

 

 

 

本日は、「和装を見かける事が少なかった初詣で

○○立ち上げを考える。」です。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装で笑顔あふれるご提案!

貴方の和装・お助けマン

山脇寿人です。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、1月3日

ほとんどの方が初詣は

お済になられている事と

思います。

 

 

私も1日に岡崎城の真横にある

「竜城神社」に行って参りました。

 

 

 

一昨年、父が亡くなり

喪中だったため神社には

行けずお寺ばかりをお参り。

 

 

今年は喪が明け、晴れて

神社を参拝する事が出来ます。

 

 

 

で、今年の参拝客で感じた事は

参拝者の行列は長いのですが

和装の方をお見掛けする事が

例年より少ない様に思いました。

 

 

 

 

たまたまなのか、時間帯が

悪かったのか?

 

 

 

今年は、天候にも恵まれ

そんなに寒くなかったにも

関わらずです。

 

 

 

れは、いかん!

和装を普及せねばなりません。

 

 

 

 

そこで一昨日の当ブログにも

書きましたが、

その時の記事はこちらを

染織の素晴らしさを

身近に感じてもらいたい。

 

 

そんな事を思っても

当店だけでは、

たかが知れています。

 

 

 

ここは、何としても

同じ思いを持つ仲間を

増やしていかねばと思い

協会を立ち上げる事を

思いつきました。

 

 

 

その名も

「現代染織普及協会」

小さな呉服屋、1店舗では

成しえない事も仲間がいれば

何とかなる様に思えます。

 

 

 

まずは、今お取引のある

問屋さんに相談。

 

 

 

幸いお取引のある「千切屋」

(ちきりや)さんは、

帯や染物だけを扱う専門問屋ではなく

作家物や染物、織物を全て取り扱う

総合問屋さんですので都合が良いです。

 

 

 

まだまだ、私の頭だけで

考えている事ですので

道筋や具体的にどうすれば

良いかはこれからです。

 

 

 

でも、誰かが口火を切らねば

何も始まりません。

 

 

 

今年の東京オリンピックに

参加する196カ国、全部の着物を

作って披露する。

 

 

日本経済新聞より

 

 

 

そんなキモノプロジェクトも

久留米市の1呉服屋の社長の

発想から始まりました。

 

 

 

「現代染織普及協会」

1㎜づつでも前に進むよう

努力してゆきます。

 

 

 

それにしても、和装の方が

少なかった初詣でした。

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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