歴史と文化の街、京都発金彩染め「岡重」謹製バッグのご紹介です。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

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歴史と文化の街、京都発金彩染め「岡重」謹製バッグのご紹介です。

ご紹介 2019年9月12日

Vol.944

 

本日は、歴史文化の街、京都発

金彩染め「岡重」謹製バッグのご紹介です。です。

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を装い素敵になり、

ほめられて笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの

山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日、毎日ブログのセミナー同期が

有志を募って京都へ「大人の修学旅行」。

ブログ同期から拝借

 

 

とても楽しそうな写真のアップに

思わず、微笑み返しをしていました。

 

 

 

京都は、歴史あふれる街

当店の取引先問屋さんが

本社を建て替えるのに

埋蔵文化財の発掘調査だけで

数か月、掛ったようです。

 

 

 

今でも地下に眠る文化財は

多いようですが、

京都の文化と言えば

和装に関する事も多々あります。

 

 

 

今から1,500年前に中国より

養蚕、機織を伝えられ

その後1,200年の時を経て

友禅染が誕生します。

 

 

 

友禅染の老舗、「岡重」(おかじゅう)

その歴史は1855年後半には

設立されています。

 

 

 

その独特の柄粋から作られる

品物は、多くのファンに

支持されています。

 

 

岡重の肩裏

 

 

今回は、その岡重が

「OKAJIMA」ブランドで

発表しているバッグのご紹介です。

 

 

画像では、分かりづらいですが

濃紺地に、このバッグの為に

彫られた型を使用して

金彩染めの更紗模様。

 

 

 

金彩とは、地色と模様の境を

金で染める技法で大変手間が

掛かります。

 

 

 

表も裏の同柄で

マチの所は側面から底まで

柄付けがしてあります。

 

 

留め具は、マグネット。

オス・メスでないので

探す必要がなく自然に

閉まります。

 

 

 

マチが広く口が広いので

見た目よりも収納力があり

実用的にご使用いただけます。

 

 

 

訪問着や付下げ、

無地の着物をお召しになる

準フォーマルの時から

大島紬や小物をお召しの

カジュアルの時まで

幅広くお持ちいただけます。

 

 

何より収納力がありますので

このバッグひとつで

お出掛けいただけます。

 

 

 

そんな染の老舗「岡重」謹製

金彩染め更紗模様バッグ、

ご覧になりたいお方様は

当店までお越しくださいませ。

 

 

店頭で販売しておりますので

売れ切れの節は、ご面くださいませ。

 

 

本日も、お読みいただき誠にありがとうございます。

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