令和元年「伊勢型ものがたり」展の準備中。
ご紹介 2019年5月25日
![](https://www.ichikoshi.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/cid_16aedcc70ba6cbe7c273.jpg)
vol.834
本日は、令和元年「伊勢型ものがたり」展の準備中。です。
岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。
着物を装い素敵になり、
ほめられて笑顔になる、
笑顔作りアドバイザーの
山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。
1,200年の歴史を刻む伊勢型紙、
その伊勢型で和服を専門に染めている、
染処「古今」(ここん)さん、
大正8年創業今年、令和元年で
満100年を迎えました。
「古今」の4代目、安江敏弘氏は
「着物は宝物、代々受け継がれる
宝物を造り続けたい」と言われます。
その氏の思いに共感し
「伊勢型ものがたり」展を明日より
開催いたします。
今日は、京都から「伊勢型ものがたり」の
語り部、田中誠さんと問屋さんの係員さんが
来店、準備のお手伝いをして貰いました。
手の込んだ素晴らしい伊勢型染の
訪問着や小紋、帯が並びました。
会場設営が完成して
後はお客様をお迎えするばかり。
明日、明後日は少し空きがありますので
田中さんのお話や伊勢型染和物に
ご興味あるお方様は、ご連絡お願いします。
電話0564-22-3259
メールkimono@ichikoshi.com
本日も、お読みいただきありがとうございます。