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品川恭子さんの作品とのご縁がありませんでしたが。

ブログ 2018年9月3日

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

着物を着て綺麗になり、ほめられて自然と笑顔になる、

人作りアドバイザーの山脇寿人です。ご訪問ありがとうございます。

本日は、品川恭子さんの作品とのご縁がありませんでしたが。です。

 

昨日より前泊して、京都に入っているのは、

品川恭子さんの作品を求める為です。

品川さんの作品は、当店と今年からお取引を頂いている

『松寿苑』さんが全て取り扱っておられます。

 

それも、今年発表する作品は、今回で最後の様です。

と言うことは、これを逃せば来年まで作品を求める事は出来ません。

 

10時より、抽選で買う順番を決めるとの事です。

9時半に会場に入り、社長さんや奥様、息子さんにご挨拶後、

奥の正面に飾ってある品川さんの作品へ、

今回の品川さんの作品は訪問着3点、染め帯4点の計7点です。

 

一点一点、じっくり拝見、息子さんの説明とお値段を伺ってからの感想は、

訪問着は素晴らしいですが、当店の値段設定に合わない為、断念しました。

また、染め帯は値段は良いのですが、地色と柄行きが当店向きではなく、

その事を息子さんにお伝えしました。

 

ただ、1枚の訪問着の地色と柄行きは当店好みでしたので、

それを染め帯として別誂をお願いすると、

期限を決めなければ大丈夫との事でした。

別誂の話は、成立しましたが一応抽選にも参加してください

との事でしたので、参加しました。

 

10時になり、順番の番号が入った封筒を来店順に引き、

私は6番めに引きましたが、買う順番は3着でした。

 

1着、2着の方が訪問着を買われ、私は別誂ですので作品はパスして、

後の方はそれぞれお好みの作品を選んでいました。

 

全部の作品の行き場所が決まってから、

息子さんと別誂の細かい打ち合わせをして、

会場を後にしました。

 

この様に欲しい作品や商品があっても、

ご縁が無いと求める事は出来ません。

 

また、目的のない時に出会って、

気に入られたお品がありましたら、

これはご縁があると思い、

お求めいただくと良いと思います。

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