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ブログ

9月1日は、国民として、呉服業界人として家族としても特別で重要な日なのです。

ブログ 2020年9月1日

Vol.1298

 

 

本日は、「9月1日は、国民として、呉服業界人として

家族としても特別で重要な日なのです。

 

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

 

最適な和装のご提案で貴方を笑顔にいたします!

貴方の和装・お助けマン、 山脇寿人です

 

 

ご訪問ありがとうございます。        

 

 

 

今日9月1日は、重要な事が

3つあります。

 

 

 

 

 

一つ目は「防災の日」。

1923年9月1日、午前11時58分

関東大震災が発生しました。

 

 

 

そして伊勢湾台風が来襲した

翌年、1960年に閣議決定され

「防災の日」となりました。

 

 

 

現在では、震災もですが

豪雨での被災が毎年のように

起こっています。

 

 

 

 

 

山崩れで家が倒壊したり

がけ崩れで村が孤立したり

堤防が決壊して床上浸水などなど。

 

 

 

全国各地で被害が出ています。

日頃から防災意識を持たなければ。

 

 

 

 

 

二つ目の重要な事、9月1日は

呉服業界にとって特別な日なのです。

 

 

 

 

 

夏場の閑散期を乗り越え

秋の本格受注に向けて業界が

一丸となって動き出します。

 

 

 

 

その第1弾が1日に行われる

京都での問屋さんの展示会。

 

 

 

 

 

 

特に今回は、京都でも指折りの老舗問屋

創業295年の、「千切屋」さんが

新社屋のお披露目も兼ねています。

 

 

 

 

 

 

「千切屋」さんと言えば、

当店の主力取引先。

 

 

 

 

ここは、どんな事があっても

一番に駆け付けねばならない所。

 

 

 

 

 

でも、今週末5日の土曜日に

入院、週の明けた7日に直腸がん

手術が決まっている身としては、

不要不急の外出は厳禁。

 

 

 

 

 

 

増して、今回は全国より

小売り屋さんが集まるので

密になる事、必至。

 

 

 

 

それでも、義理を欠く事は

出来ない性格なので

明日2日に出掛ける事にしました。

 

 

 

 

 

そして重要な事、三つめは

初孫の誕生日。

 

 

 

 

4年前の今日、生まれたのです。

午前10時30分頃、婿殿から

「赤ちゃんの心音が弱く

なっているので、緊急で

帝王切開になりました」との事。

 

 

 

 

 

そして、12時過ぎに新しい命は

無事に生を受け、母子ともに

順調と報告がありました。

 

 

 

 

この時、私たち夫婦は

ジジとババにならして貰えたのです。

 

 

 

自分たちの子供が、また子供を産む

生が繋がる尊さ。

 

 

 

子供だ出来なくて、不妊治療をして

それでも出来れば良いけれど。

 

 

 

出来なくて、諦めるご夫婦が

おられる中で孫の顔を

拝めるとは何たる幸せ。

 

 

 

 

 

と、そんな事を思っていたら

日本生命のおばちゃんより

お伊勢名物、赤福の「朔日餅」が

届きました。

 

 

 

 

 

 

 

今月は、草かんむりに秋と書く

「萩の餅」。

 

 

 

 

 

 

 

正しく9月1日にいただく最適なお餅。

 

 

 

 

こうして9月1日は、国民としても

業界人にとっても、私たち家族にとって

特別で重要な日なのです。

 

 

 

 

 

そして、「朔日餅」を美味しく

いただきます。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

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