桜が満開、この時期の飾りたいも物、着たい着物の柄と色。 | 着物・貸衣装・レンタルなら岡崎の「いちこし」へ。

呉服のいちこし

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桜が満開、この時期の飾りたいも物、着たい着物の柄と色。

ご紹介 2019年4月7日

vol.786

 

岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。

 

着物を着て綺麗になり、

ほめられて自然と笑顔になる、

笑顔作りアドバイザーの山脇寿人です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

本日は、桜が満開、この時期の飾りたいも物

着たい着物の柄と色。です。

 

 

当店より徒歩5分の岡崎公園の

桜が満開ですし、今日の午後より

家康行列がありますので

沢山の人で賑わっています。

 

 

この時期の当店のしつらえは、

お客様よりいただいた桜の飾り物

 

3月25日位から飾り、今週末には

別の物に取り替えます。

 

これが、その前の飾っていた

画家で染色家の三浦景生先生の

土筆の陶板。

 

 

この時期は、土筆よりも桜の方が

マッチしますし、この時期にしか

飾れません。

 

 

 

土筆や桜を夏や秋に飾っていたら

そのお店でお買い物は、躊躇しますよね

 

この様にその時期に飾るとより良い物

また、着るとより良い着物があります。

 

 

以前ほど季節感は、無くなりましたが

「梅」「桜」「萩」などの単一の柄付けですと

少し先取りをしてお召しになると

いかにも、「分かっている方」

「おしゃれな方」となります。

 

その季節にしかお召しになれない

着物や帯は、大変贅沢ですし

お求めも難しくなります。

 

 

しかし、桜や秋草を同時に表わした

着物や帯、幾何学模様ならば、

季節を問わずお召しいただけます。

 

一般的には、季節を問わない柄ゆきの

物の方が圧倒的に多数です。

 

 

ですが、季節を問わない柄ゆきでも

小物の色に季節感を出せば

「分かっている方」

「おしゃれな方」となります。

 

 

着物をお召しになる時は、

そんな事も少し考えて

いただくとより楽しく

お召しいただけます。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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