パールトーン加工を施してある着物にボールペンのシミを付けた場合。
お手入れ 2026年1月23日

Vol.3262
本日は、『パールトーン加工を施してある
着物にボールペンのシミを付けた場合。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日1月23日は、「ワンツースリーの日」
「123」で「ワンツースリー」とよむ語呂
合せで、 人生に対してジャンプする気持ち
を持とうという日、との事。

ジャンプする気持ち、大切だと
思いますし、毎日そんな気持ち
で仕事に取り組みたいものですね(笑)
そして、昨日ご来店のお客様は
着物にシミを着けてしまったので
お手入れをお持ちになられました。

袖口辺りにボールペンを触った
のでしょうか?2本黒色の線が
ありました。

品物は、福田喜三郎先生作の
訪問着でパールトーン加工が、
施してありました。

で、お客様にお聞きすればパール
トーンで調べた所、水を浸した
布で取れるとあったので実行。
でも、ボールペン跡が、薄くは
なったけれど取れないので当店
に持ち込まれた、との事でした。
水溶性のシミ(お茶や飲み物)など
なら、それでよかったかも知れません
が、ボールペンの油性は、どうでしょう?
そして、パールトーン加工は6年前
の2023年に施されているので、着用
の汚れ(衿や袖口)は無料で取りますよ。
と、お伝えした所「そんな事は
知らなかった。」と言われたので
ビックリしました。
そう、この着物は、当店で販売
したものでは、ありませんが、
お手入れのみでも承ります。
そして、パールトーン加工を請け
負った業者さんが、無料でお手入れ
する事をお伝えしていなかったのです。
折角、加工を施したのならその
恩恵を充分、享受していただき
たいと思います。
ですので、加工をお勧めする時
には、そのサービスもご説明して
納得していただいています。
で、今回の場合は、シミ抜きを
しますが、他にもお手入れが必要
な場合は、お見積もりをとります。
そして、お客様にご報告してから
お手入れに掛かるかを相談して
決めます。
お手入れのみのご相談承ります<m(__)m>
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
追伸・和服で、お困りのこと
なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。



