土木会社の得意先より防寒着一新で当店が、学べたこととは？
ブログ 2025年11月29日
画像は、お借りしました。
Vol.3208
本日は、『土木会社の得意先より防寒着
一新で当店が、学べたこととは？』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
私が、30歳代の頃「岡崎青年会議所」に
在籍していた時、親しくさせていただいた
のが、同級生の土木会社のS社長さん。
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たまたま、同じ大学を卒業していた
事もあり、数年後から同社の作業服
のご注文を受けるようになりました。
その頃、叔父が豊田市で作業服屋を
営んでいたので、そのツテで仕入先
も紹介したいただきました。
それから、早いもので30年以上
経ちますが、相変わらず公私共
にお近づきいただいています。
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そんな、得意先が、今冬防寒着を
一新する為にサンプルをひと月前
より提供していましたが、やっと決定。
そして、今までは社名、ロゴ、ミドリ十字
などは刺繍で入れていましたが、今回は
プリントでとのご要望です。
当店としては、プリントをする
のは、初めてで加工先から調べ
なくては、なりません。
ですが、今ではネットのお陰で
調べれば直ぐに数軒の候補を導いて
くれます。
それに、その数軒に「クチコミ」
まで付いているので、客観的に
判断が出来ると言うもの。
そして、「クチコミ」が、4.6の
ある一軒に電話をしたところ
「クチコミ」通りの良い対応でした。
そして、初めてのプリント依頼で
何も分からないと言う事情をお話
しして教えを乞いました。
親切にプリントの仕方や刺繍との
違いなどを事細かく教えていただき
納得して帰途につきました。
最初に用意するのは、得意先の
社名やロゴのデータが、あるか？
どうかです。
幸い、PDFデータをお持ちでしたので
それをメールしていただき加工先に
転送したのです。
2∼3時間後、お見積もりがメール
で送られてきて、それを計算して
得意先のS社長さんにライン。
今は、お返事を待っている状態
ですが、季節物ですので早目に
お願いしたいと思っています。
得意先のお陰で、またひとつ
当店の引き出しが増えた事にも
感謝申し上げます<m(__)m>
本日もお読みいただき誠に
ありがとうございました。
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