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「七五三詣り」のご注文、承ります

ブログ 2025年10月27日

Vol.3175

 

 

本日は、『「七五三詣り」のご注文、承ります<m(__)m> です。

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます.

 

 

 

今日は10月27日で今週の土曜日

には、早いものでもう11月となって

しまいますね(笑)

 

 

 

11月と言えば中部地方では、馴染みが

ありませんが、関東を中心に鷲(おおとり)

神社などの寺社で開かれる、「酉の市」。

 

 

 

江戸時代から続く伝統行事で開運招福

や商売繁盛を願うお祭り、境内や参道には

熊手などの縁起物を売る店や屋台が並び、

多くの人々で賑わうそうです。

 

 

 

 

和服関係で言えば、何と言っても

「七五三詣り」が、最大のイベント

となります。

 

 

 

「七五三詣り」は、数え年で3歳の男女、

5歳男子、7歳女子が神社やお寺を訪れ、

子供の健やかな成長を感謝し、今後の幸せを祈ります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

3歳男女の時は、初着を腰揚げ、

肩揚げをして、三尺帯を巻いて

その上に被布を装います。

 

 

 

 

履き物は、草履をはかせますが

3歳は、ちょっと大変な時期です

ので靴などでも可。

 

 

ぐずる時は、抱っこすれば

何とかお詣りできるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

5歳男児の時では、もう初着は

寸法的に着れませんので、新たに

五つ紋付羽織袴を用意します。

 

 

 

この時に新調する場合は、紋入れに

時間が、掛かりますので早目に準備

する事をお勧めします。

 

 

 

男児の場合、この時1度のみお召しに

なるだけなのでレンタルでも良いのかも

知れませんね(笑)

 

 

 

さて、7歳女児の場合、幾つもの

選択肢があり、どれを選ぶか?は

ご本人やご家族次第です。

 

 

 

 

まず誂える場合、ジュニア小紋など

の全体柄を選ぶとこの時のお仕立て

は、八掛を引き返して作ります。

 

 

 

ですので、13詣りやハイ・ティーン

になられた時に八掛を付けてお仕立て

替えすればお召しになれます。

 

 

 

 

ですが、絵羽模様をお選びになる

とこの時期のみ、お召しになる

着物となってしまいます。

 

 

 

 

また、帯は飾り帯仕立てをします

が、帯を切らずに飾り帯にすれば

飾りを解けば名古屋帯として活用出来ます。

 

 

ですので、小紋柄で着物を作り

切らずに飾り帯を作れば13詣り

やハイ・ティーンの時にもお召し

いただけるのです。

 

 

 

勿論、レンタル着物もありますので

「七五三詣り」のご注文、承ります<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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