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呉服のいちこし

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ブログ

暑い日が続きますので夏物をお召しになる期間が長くなりました。

ブログ 2025年8月22日

Vol.3109    

 

 

本日は、『暑い日が続きますので夏物をお召しになる

期間が長くなりました。』です。    

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

力サポートいたします。

   

 

ご訪問ありがとうございます。    

 

 

24節気では、今日までが「立秋」

で明日23日より「処暑」と移り

変わります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

「処暑」とは、暦の上では厳しい

暑さの峠を越し段々と収まると

される時期です。

 

 

 

また、朝夕には涼しい風が吹き

心地よい虫の声が聞こえてくる

ような季節なのです。

 

 

 

ですが、現実には、全国的に半端

ない暑さと鹿児島では、台風により

川が氾濫する様な豪雨。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

長期予報では、9月は勿論10月も

暑い日が続く様で、先日の京都

出張でもその話題でした。

 

 

その話題とは、昨年までは

「お単衣」用の和服の販売が

好調だったそうです。

 

 

 

で、今年は、「お単衣」よりも

「夏物」が好調なのは、この暑さ

が長引く為ではないか?と。

 

 

 

そう、暑い日には暑さを和らげる

お召しのもを着用する事が、何より

肝心です。

 

 

 

それは、お召しになるご本人も

そうですが、周りおられるお方

にも影響が、あります。

 

 

 

暑い日に「袷」をお召しになら

れたら、見てる方も暑さを余計

に感じてしまいます。

 

 

 

そこは、涼し気な「夏物」を

お召しになれば、眼から涼しさ

を感じていただけます。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、江戸時代の麻生地の小袖

に付いていた柄行は、垣根に雪

が積もったものでした。

 

 

 

麻生地なので「夏物」ですが

余程、暑かったのでしょう、

雪の柄行でした。

 

 

柄行で冬を連想させ、それこそ

眼から涼しさを感じてもらいたい

そんな配慮なのでしょう。

 

 

当店の本日より始まりました

「夏物&ゆかた、最終お値打ち会」

で夏物をお求めいただいても、

まだまだお召しになれる機会は、豊富。

 

 

是非とも、お出掛けくださいませ<m(__)m>

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。    

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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