今日12月12日より72候では「熊蟄穴」和装での寒さを凌ぐアイテムご紹介！男装偏。
ご紹介 2022年12月12日
画像は、お借りしました。
Vol.2126
本日は、「今日12月12日より72候では
「熊蟄穴」、和装での寒さを凌ぐ
アイテムご紹介！男装偏。」です。
愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日12月12日より72候では
「熊蟄穴」（くまあなにこもる）
熊が冬眠を始める時季、と。
画像は、お借りしました。
熊が冬ごもりの時期に入り
穴にこもる頃で、春になる
まで、穴の中で過ごします。
が、もちろん熊だけではなく
コウモリやリスやネズミなど
が冬眠に入る準備をします。
人は、冬眠しませんが冬を
迎える支度をしなければ
なりません。
特に和装では、通常の装いで
冬を過ごすのに適切でない
ところが、ままあります。
私も手術のせいか？年を重ね
たせいか？分かりませんが
最近一段と寒さを感じるよう
になってしまいました。
特に背中は、寒さを感じて
足先は、冷たさを感じます。
そこで、そんな寒を感じる
お方に大変有効なアイテムを
ご紹介いたします。
まずは、下着からです。
画像は、お借りしました。
私の場合は、ユニクロの極暖
ヒートテックv字衿の肌色下着
の袖をひと揚げして着用。
それでも、寒さを感じる時は
防寒インナーベストV字衿を
重ねます。
余り着込むと、室内が暑い時
に汗をかきますので注意が必要
で、カイロは張りません。
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これで、長襦袢・着物・羽織で
外出時は、商人コートに結城紬
マフラーを巻きます。
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結城紬マフラーが、カシミヤ
マフラーより良い点は、滑らない
ので落とす事がありません。
これ、重要な事で男性のお得意
様もですし、私も2度カシミヤ
マフラー落としてしまいました( ；∀；)
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そして、手袋をすれば上半身
は、大丈夫。下半身の足は、
ヒートテック股引を着用。
問題は、足先の冷たさですが
こちらは、足袋に重ね履きする
ヒート+ふぃっと足袋インナーを。
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そして、今検討しているのが
別珍素材の足袋、内側が起毛
のネル生地仕様、底はコールテン
で足を包み込むので暖かいはず。
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こんな準備をすれば、冬の寒さでも
和装を楽しんでいただけます(笑)
今日は、男性の防寒仕様を
まとめてみましたが、明日は
女性の防寒仕様、最新版を
お届けしますので、こうご期待！
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
