身体からのドレンが抜けて退院に近付いています。
未分類 2020年9月14日

Vol.1311
入院10日、術後7日目 本日は、「身体からのドレンが抜けて退院に近付いています。」 岡崎市の呉服屋、呉服のいちこし。 最適な和装のご提案で貴方を笑顔にいたします!貴方の和装・お助けマン、 山脇寿人です。
ご訪問ありがとうございます。

今朝の検温と血圧測定を始めた時
回診があり、お腹を診て後で処置室
に来てください。と言われました。
そして、十数分後看護士さんが
処置室への案内に現れ、廊下に
出てみると処置室前に待つ患者
が6人、同じ点滴をし、腹部から
ドレンで繋がれた同じパックを
ぶら下げています。
で、私は4番目処置室に通されると
身体から繋がっているドレンを抜き
パックを取ります。との事。

早速、寝台に横になりお腹をはだけて
ドレンが刺さってる所のテープを
剥がします。
そして、ドレンと皮膚を固定している
物を切り離し、ドレンを抜いていきます。
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この時、思い出したのがブログ仲間で
大腸癌手術体験者、イッチー事
一志将人さんのコメント。
『あのドレン、抜く時は独特の
感覚がするよー』だって。
で、どんな感じか期待してると
なんとも表現し難い感覚。
これ前に似た感じした事あるなー
って、思い出したら腸腰筋を
揉まれた時のなんとも言えない
変な感じに似ている。
(てか、これじゃ伝わらない事は
分かっていますが語彙不足!)

ま、感じは兎も角、またひとつ
身体の自由を妨げるものの鎖が
解かれまた。
と言う事は、退院に向けて前進を
した証拠。
後は、ストーマの袋替えを自分で
出来る様になれば晴れて退院となります。

その袋替え、今日専門の看護師さんが
病室に見えて、ご指導いただきます。
もうこうなったら、一気に習得して
退院しようと意気込んでいる私なのです。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。



