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ブログ

生糸の撚り方や引き方で変わる着物の着心地と寒暖の差とは?

ブログ 2026年11月6日

Vol.3548

 

 

本日は、『生糸の撚り方や引き方で変わる

着物の着心地と寒暖の差とは?』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます.

 

 

 

今日11月6日は、24節気「霜降」の

最終日で明日からは、早いもので

「立冬」となります。

 

 

 

 

朝晩の冷え込みが厳しくなり、木々の

葉が色づいて落ち葉が増え、暦の上では

冬が始める日です。

 

 

 

当店店頭では、「金木犀」が今年2回目

の花をつけ、最高気温は22度を予報され

まだまだ、冬には程遠いようです。

 

 

 

そんな暑さを感じる時の和装では、

お召しになる着物地で温度を調整

してみては、いかがでしょうか?

 

 

 

私が、まだ呉服の勉強に神戸に

いた頃にお客様が、教えてくだ

さったことです。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

身体が、熱っぽい時や暑さを予報される

時は、肌が「ひんやり」と感じる

「本場大島紬」を着用するのよ、と。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、寒い時は「真綿」で織られて

いる「本場結城紬」や「紅花紬」を

選ぶのよ、とも。

 

 

 

そう、「本場大島紬」は暑い地方の

織物で暑さを和らげる為に糸の撚糸

を1mで2∼3回転しか掛けません。

 

 

 

殆ど撚りのない糸で織られるため

反物の表面がツルリとしていて

肌触りが、「ひんやり」しています。

 

 

 

ですので、熱っぽい時や暑さを

感じる時には、最適なお召し物

となるのです。

 

 

 

それに引き替え、「本場結城紬」や

「紅花紬」の様な寒い地方で織られる

着物地は「真綿」から糸を引きます。

 

 

 

「真綿」から糸を引くと糸の中に

空気を含みますし、織り上がりが

ザラッとした肌触りとなります。

 

 

 

裾さばきは、少し悪くなりますが

糸の間にたっぷりと空気を含み、

しなやかで体に密着しやすく暖かいのです。

 

 

 

また、シルク自体もアミノ酸効果で

肌の乾燥を防ぎなめらかな肌触りで

精神の安定にも寄与します。

 

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。

 

 

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最善のお応えをいたします。

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