株式会社ケイアイさんの「和彩便り に興味を引く記事がふたつありました
ブログ 2026年10月28日

Vol.3538
本日は、『株式会社ケイアイさんの「和彩便り」
に興味を引く記事がふたつありました<m(__)m>』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます.
今日10月28日より24節気「霜降」の
次候で72候では、「霎時施」(こさめ
ときどきふる)小雨がシトシトと降り
始める時季、と。
そんな時期に届いたのは、加工先の
「株式会社ケイアイ」さんの請求書
と同封された「和彩便り」(わさいだより)。
その中に二つの興味を引く記事があり
ひとつは「着物お仕立てちょこっと話」
の内容です。
十数年前の手縫い着物の運針は、
今より細かかったのか?それとも
大きめだったのか?と。
答えは、「今ほど細かくはなかった」
そうで、一級和裁士さんにお聞きすると
昔より今の方が、かなり細かい運針と。
では、なぜ昔の方が運針が大きいのか?
と言えば昔は「解いて、洗いお仕立て
直す」事が当たり前だったので、と。
数年お召しになられたら、解いて
洗い張りをして、お仕立て替えを
を繰り返していました。
それを考えた時、大きめの運針の
方が解きやすいので、その方が
理にかなっていたのです。
そう言えば、袷時期は毎日着物着用
だった母などは、膝の部分が擦れて
どうしても白っぽくなります。
そんな時は、解いて洗い張りをし
腰から切った部分の上前と下前を入れ
替えてお仕立て直しをしていました。
また、紬や御召などは、表裏がない
着物は、裏返してお仕立て替えを
していたのを覚えています。
ま、今ではそれ程までしてお召し
になられるお方様は、稀ですので
自ずと運針も変わってきます。
今は、兎に角細かく丁寧な運針が
好まれている様で、特の背縫いの
お尻部分は力が掛かるので尚更です。
この様に運針ひとつでもその時代に
合った仕方が、ありそれを忠実に
行っているのです。
で、もうひとつ興味を引いた
記事は、明日の当ブログで
書きますので、お楽しみに(笑)
本日もお読みいただき誠に
ありがとうございました。
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