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いただいた着物を活用するための条件とは?

きものクリニック 2026年9月10日

Vol.3490

 

 

本日は、『いただいた着物を活用するための条件とは?』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます.

 

 

一昨日、奥のラインにお客様より

メッセージが、入りその日の午後

6時ころに来店したい、と。

 

 

 

勿論、快諾のメッセージを直ぐに

したのですが、ご来店の内容が

相談したいことが、あるとの事。

 

 

 

このお客様、7月にご主人様が急逝

されていたので、男物の和服の事で

のご相談か?と思っていました。

 

 

 

で、午後6時過ぎに店頭の駐車スペースに

車が、入り降りて来れれたのは、先ほど

のお客様で、娘様とご一緒でした。

 

 

 

まずは、ご主人様のお悔みをお伝え

すると、「お世話になりました。」

と仰った後にすぐ出た言葉は。

 

 

 

諸々の跡片付けが、大変で今でも

その事で忙しくしています、との事。

 

 

 

昨年、ご来店のお客様も、一昨年

ご主人様が急逝しクレジットカード

などの解約に1年ほど掛かり大変と。

 

 

 

 

 

遺族は、そんな事もしなければ

ならないので生前にしっかりと

エンディングノートを、思いました。

 

 

画像は。お借りしました。

 

 

で、当店にご相談とは、知人より

いただいた着物をどう仕様か?と

言うものでした。

 

 

 

その着物を広げるのも初めての

ようで、裾や袖口などは相当に

着込んである様で汚れています。

 

 

 

胴裏を見れば、全体に黄ばんで

いて、所々にシミなどが見られ

このまま使用する事は、NG。

 

 

で、表を良く見てみれば、上前に

ひどい汚れが付いていて、相当

お気に入りだったのでしょう?

 

 

 

この状態の着物は、「洗い張り」を

してキレイになればお仕立て替えを

お勧めしました。

 

 

 

ですが、万が一上前の汚れが残る

様なら、上前と下前を入れ替えて

お仕立てすれば、とお話ししました。

 

 

 

娘様のご希望は、お単衣で着用する

との事でしたので、それならば裏地

は、いらないけれど居敷当を、と。

 

 

 

そして、洗い張りをしてお仕立て替え

でどの位コストが、掛かるか?を見積

り出した所、この着物にそこまでは出せない、との事。

 

 

 

結局、その着物、再生させる事は

無くなり、天寿を全うしてしまう

のでしょう

 

 

 

この様なご相談も承ります<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき 誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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