お手持ちの無地着物に紋入れをパールトーン加工を施しました。
きものクリニック 2026年9月5日

Vol.3485
本日は、『お手持ちの無地着物に紋入れを
パールトーン加工を施しました。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます.
先月初旬に承ったお手持ちの無地着物
2枚と絽ちりめん無地着物を着用後に
一つ紋入れとパールトーン加工を施す件。
先日、紋入れと加工が、出来上がり
当店に送られてきました。

で、私が心配だったのは、「ご紋」
が平安紋鑑にも掲載されていない
特殊な紋だったこと。
当店のお客様でもご自分の家紋が、
気に入らないとの事で、ご自分で
デザインされるお方もいらっしゃいます。
でも、平安紋鑑に掲載されていない
ご紋を着物に入れる場合、特殊紋と
して扱われます。
この特殊紋は、一から紋の型を彫る
事となり割増料金が掛かる場合も
あるのです。
ですが、今回の紋入れは、通常の
請求料金だったので、胸をなで
おろしました。
お手持のワイン色の色無地とお求め
いただいた紫色の絽ちりめん色無地
は、色が抜きにくいので白糸で刺繍紋に。
また、グレイ掛かった利休色の色無地
は、中陰の抜き紋を入れる事にして
京都まで送ったのです。

そして、出来上がった紋入れ3枚が
こちらで、中々キレイな仕上がりと
なっています。
出来上がりの着物に一つ紋を入れる
場合、背縫いを解いてから紋入れを
して、また背縫いをする事となります。
紋入れも手間でしょうが、背縫いを
する分、加工代が余計にかかります
が、新品を誂えるよりリーズナブル。
そして、その後パールトーン加工を
踊個しておけば、刺繍の糸や縫い糸
裏地にも効果が発揮されます。
で、今回は絽ちりめん色無地に合わせた
織悦さんの紗織名古屋帯も着用後に
パールトーン加工を施しました。
こうしておけば、着用せずタンスに
仕舞い込んでいても安心して保管
出来るのもパールトーン加工の良い所。
お手持の和装にパールトーン加工を
施したいとお思いのお方様は、当店に
お申し付けくださいませ<m(__)m>
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。



