京都出張で「第11回田畑喜八展」を拝見した感想とは?
ブログ 2026年9月3日

Vol.3483
本日は、『京都出張で「第11回田畑喜八展」
を拝見した感想とは?』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます.
昨日の続き、当店のメインお取り引き先
である「千切屋」さんで第11回田畑喜八展
を拝見した感想。
田畑先生の特徴は「茶屋辻」柄を藍色
をメインにした色使いながらその表現力
が豊かな事。
そして独特の構成力で私たちを魅了
しますが、一見すると同じ色調で
単調な柄行にうつります。
ですが、先生が作られる友禅物と
比べるとその存在感は、圧倒的に
「茶屋辻」柄にあります。
また、今回は、重い柄行のみならず
気軽に羽織れる社交着や付け下げに
着尺などの新作も製作されています。
ですので、茶道のお茶会に気軽に
お召しになる事が出来ますしお手
伝いなどにも着用可能です。
また、塩瀬生地を茶屋辻柄で染めた
名古屋帯もあり色無地などちょっと
したフォーマルなお場所にも締められます。
着尺も素晴らしい出来栄えなの
ですが、柄の配置が飛び過ぎて
いる様に思いました。
反物を撞木に掛けて見る分には
良いのですが、お仕立て時の柄の
配置が難しそうなのです。
訪問着や付下げの様に柄の位置
が、決まった作品には、この様な
問題は存在しません。
ですが、着尺となると柄の配置
ひとつで着姿の印象が、ガラリと
変わるのです。
で、今展の責任者で当店の以前の担当者
にその事を正すと先生には、なるべく
その様にお願いしています、と。
先生の美学と実際に着姿を良くしよう
とする小売店との見解の相違ですが、
あくまでも着物は、着姿が良くてなんぼ、です。
ま、そんな事もありましたが、全体的
には、素晴らしい作品ばかりで、ぜひ
お客様にご紹介したい、と。
只今、交渉中ですので、話が纏まり
次第、皆様にお知らせいたしますね<m(__)m>
本日もお読みいただき 誠に
ありがとうございました。
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なら何でもご相談、承り必ず
最善のお応えをいたします。



