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今日4月11日は、「メートル法公布記念日」に思う事とは?

ブログ 2026年4月11日

Vol.3338

 

 

本日は、『今日4月11日は、「メートル法

公布記念日」に思う事とは?』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日4月11日は、「メートル法公布記念日」

1921年のこの日、改正「度量衡法」が公布され

それまでの尺貫法などとの併用から、メートル法

のみに一本化することが定められた。

 

 

 

 

しかし、根強い反対運動により施行は

無期延期となり、メートル法への完全

移行は1951年の新「計量法」施行で

ようやく行われた、との事。

 

 

 

 

 

 

しかし、和装業界では鯨尺(くじらじゃく)

で和服の寸法を表示するのでメートル表示

では、ピンときません。

 

 

 

それでも、最近の和裁士さんは鯨尺

ではなく、メートル法で寸法表示される

方が、増えてきました。

 

 

 

 

ここで、敢えて鯨尺と記したのは

大工さんなどが使用する曲尺(かね

じゃく)が世間では、一般的。

 

 

 

同じ「尺」表示でも、鯨尺は

曲尺の1.25倍の長さで主に

和装関係でしか使われません。

 

 

 

ですので、和服を展示する撞木

(しゅもく)は、曲尺で作られて

いるので同じ2尺でも高さが違います。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、私たちが今でも尺表示を

使用できているのは、故永六輔氏の

尽力によるところが大きいのです。

 

 

 

それは、「昭和51(1976)」年に

知り合いの指物師さんから曲尺で仕事

をして警察に呼び出された、という話。

 

 

 

この事に義憤を感じた氏は、「尺貫法

復活運動」を展開、自ら「鯨尺を使った

ので、逮捕にこい」と挑発。

 

 

 

その後、氏のお陰で鯨尺・曲尺を使って

も処罰の対象外となり日本の職人にとって

大きな財産となったのです。

 

 

 

ありがとうございました<m(__)m>

 

 

そんな経緯があり、今でも安心して

「尺」表示で仕事が出来ているのです。

そんな事を感じた4月11日「メートル法

公布記念日」でした<m(__)m>

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

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