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呉服のいちこし

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和装も時代と共に流行が変わるのはファッションだからです。

ご紹介 2026年3月3日

Vol.3299

 

 

 

本日は、『和装も時代と共に流行が変わるのは

ファッションだからです。』です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

今日3月3日は、皆様ご存知の「ひな祭り」

で「上巳(じょうし),桃の節句」とも

呼ばれている日。

 

 

 

で、先の日曜日は、当店の定休日で

したので奥に誘われて知立市の歴史民俗

資料館へ行ってきました。

 

 

 

 

と言うのも、企画展の「知立のひな

まつり」との題名で昭和初期からの

雛飾りが、多数展示されていました。

 

 

 

 

 

 

勿論、段飾りですが、中には立派な

御殿に男雛と女雛が、鎮座している

ものも有りました。

 

 

 

 

 

そこで、気が付いたのが、古い

段飾りほど、男雛は向かって右

で女雛は左におられます。

 

 

 

 

今は、男雛は向かっ左、女雛は

右となりそれが一般的になって

いますね(笑)

 

 

 

この位置の違いは、古来日本では

「左(自分から見て左、客から見

て右)」が上位とされてきました。

 

 

 

 

この事から京都や一部の関西地方では

現在でも男雛を向かって右にして

飾っっています。

 

 

 

明治時代以降、西洋の「右上位」の

ルール(新郎新婦の立ち位置など)

が取り入れられました。

 

 

 

昭和天皇の即位の際もこの形式が

とられたことで標準化され、雛人形

もこれに従っているのです。

 

 

 

この様に今までの常識が変わる

事は、良くあり和装でもそれが

あります。

 

 

 

その顕著な例が、「羽織」です

昭和30~50年代までは、羽織が

全盛期でした。

 

 

 

黒留袖や訪問着の様なフォーマル

な着物の時には、「羽織」は装い

ませんでしたが、それ以外は必須。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

特に小中学校の行事に母親が

参加する時は、無地や小紋の

着物に黒い羽織が、ほとんど。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、本場大島紬をお求めいただく

と絞りの羽織を必ずお勧めして、

お求めいただきました。

 

 

 

また、夏前の持ち回りでは、絽の羽織

の白生地をお求めいただいて、無地染

したものでした。

 

 

 

それが、いつの間にか「羽織」は

過去の和服の様に扱われ、今では

ほとんどご注文が、ありません。

 

 

 

ですので、たまにお聞きするのは

譲られた「羽織」などをはどの様に

活用できるか?です。

 

 

 

が、現在の羽織物は、以前より

身丈を長くしますが、それが

物理的に出来ません。

 

 

 

ま、柄によっては、「名古屋帯」に

お仕立て替えは出来ますが、それを

してまでして活用するでしょうか?

 

 

 

ま、この様に和装でも時代と共に

全く違う価値観が、生まれてきて

それが、流行と言うものでしょう。

 

 

 

 

本日もお読みいただき

誠にありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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