今日2月23日は、色々な記念日で72候の「霞始靆」から「霞」柄いろいろ。
ご紹介 2026年2月23日

画像は、お借りしました。
Vol.3291
本日は、『今日2月23日は、色々な記念日で
72候の「霞始靆」から「霞」柄いろいろ。』です。
岡崎市の「呉服のいちこし」
和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを
全力サポートいたします。
ご訪問ありがとうございます。
今日2月23日は、「天皇誕生日」
1960(昭和35)年の本日、皇太子
浩宮徳仁親王(今上天皇)が誕生され
「天皇の誕生日を祝う」国民の祝日です。

天皇陛下も今日で満66歳、即位
してから足掛け8年が過ぎやっと
落ち着かれた事でしょう。

そして、今日は、「風呂敷の日」
京都ふろしき会が制定し、「つ(2)
つ(2)み(3)」(包み)の語呂合せ。
最近、風呂敷が見直されてきて
いる様で、名古屋の小物屋さん
などは「風呂敷講座」を開講。

色々な物を上手に包む「包み方」を
教えて、もっともっと、風呂敷に
馴染んでいただこうとされています。

画像は、お借りしました。
そして、そして今日から24節気
「雨水」の次侯72候では、「霞
始靆」(かすみはじめてたなびく)。
春の到来とともに、山や景色に霞が
薄く層をなして棚引く(たなびく)
様子を表し、幻想的な春の陽気が
始まる時期とされています。
「霞」と言えば和装とは、深い関係
にあり捉えどころのない「霞」を
日本的な感覚で文様化しています。
「霞」は春のもので「春霞」と言われ
秋は、「霧」と呼び夜になると「靄」
(もや)と呼び名が変わります。

「霞」は、横にたなびくとされ
直線を横に何本も引いて、「霞」
を表現する様になりました。

また、「絵霞」(えがすみ)は
カタカナの「エ」の字のように
表現します。
線だけでなくふくらみを持たせ
その中に草花文様を染めて
ボリュームを出したりします。


「霞取り」(かすみとり)は、「霞」
の形を切り取ったものを言い、「絵霞」
を繋げたようなものと考えましょう。
こちらも霞の中に草花や七宝柄を
染めたり刺繍したりして、文様を
引き立てメリハリのある柄付けとなります。
自然文様の中でも、とらえどころ
のない「霞」を昔から和服に取り
入れ時間の経過や遠近感を表現
していました。
本日もお読みいただき
誠にありがとうございました。
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