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ブログ

和服をお召しになった時に気を付けて欲しい事とは?

ブログ 2025年12月16日

Vol.3225

 

 

本日は、『和服をお召しになった時に

気を付けて欲しい事とは?です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

今日は、12月16日でもう半月過ぎれば

年が、明けてお正月となりますが

皆様、如何お過ごしでしょうか?

 

 

 

年末は、慌ただしく過ぎていき

あれよあれよという間に年末と

なってしまいますね(笑)

 

 

 

年が明ければ和服をお召しになる

機会も増えてくるお方様も沢山

おられる事でしょう。

 

 

 

今日は、そんな和装でお出掛け

する時に気を付けたい事柄を数点

記事といたします。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

まずは、足元ですが、和服の場合

草履に足袋を履かれる時、どうしても

足袋が、表面に出ています。

 

 

 

靴ならば、少々汚れてもおまり

気になりませんが、白足袋が

汚れると非常に目立ちます。

 

 

 

増して、草履を脱ぐ場合が、あれば

余計に気を使いますので、足袋カバー

を履くか、替えの足袋をご持参ください。

 

 

 

汚れた足袋でお座敷に上がるのは

想像してだけで気が引けて、その後

の精神状態にも影響しかねません。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

また、階段などを上る場合は

裾が擦れる危険性が、あります

ので上前を少し持ち上げましょう。

 

 

 

こうする事で、裾の汚れを回避

出来ますので、着用後のお手入れ

も楽になります。

 

 

 

そして、手を差し出す場合、タクシー

をとめる時、テーブルの遠いものを

取る時、つり革などをつかむ時。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

ぜひ、袖口やたもとを反対の手

を添えてください、それだけで

腕がニョキっと出ずキレイです。

 

 

 

この様に手を使って所作をする

事が、多いので荷物は、出来る

だけ簡素にしましょう。

 

 

画像は、お借りしました。

 

車に乗る時は、シートにお尻を

乗せてからお尻を軸にして回転

し足を車内の入れましょう。

 

 

 

洋装の時のように足から車内に

入れると裾が乱れますし、裾を

汚す原因ともなりかねません。

 

 

 

ぜひ、足袋カバーまたは、替え足袋

を持参されて、楽しい着物ライフを

お楽しみくださいませ。

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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