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当店推奨「漢方敷」の和玄株式会社さんより急な冷え込み「結露」のご注意をとのメール。

ご紹介 2025年12月14日

Vol.3223

 

 

本日は、『当店推奨「漢方敷」の和玄株式会社

さんより急な冷え込み「結露」のご注意をとのメール。です。

 

 

 

岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

和服保管時に当店が、推奨している

「漢方敷」は、防虫・防湿・脱臭

効果が見込め100%天然素材を使用

していて安心です。

 

 

画像は、和玄株式会社さんのH.P.より

 

 

 

その「漢方敷」を製造している京都

の和玄株式会社さんからメールを

先日いただきました。

 

 

内容は、一般消費者さんからの

お問い合わせで「「たとう紙が、

シミ?カビ?だらけになっている。

中の着物は大丈夫?」と。

 

 

 

電話でのお問い合わせなので

実物を見ての返答は、出来なっか

様ですが、一般論をお答えしたとの事。

 

 

 

それは、「和紙以外の素材で作られて

いるたとう紙もあるので、 素材によって

は吸湿性が劣化している可能性があります。」

 

 

 

そして「一度、収納されている着物や

衣類の点検をお勧めいたします。」と。

 

 

 

そうなんです、西洋紙で作られて

いるたとう紙は、吸湿性・通風性

がないので中の和服が、ダメージ

を負っている事も。

 

 

 

それを知らずにたとう紙に入れて

おけば大丈夫と思われている

消費者さんもおられる様です。

 

 

 

出来れば、和紙で作られている

たとう紙に入れ替えをお勧めいたします。

 

 

和紙のたとう紙でも長年使用して

いると経年変化しますので、それも

気を付けてくださいませ。

 

 

 

また、タンスなどに仕舞いっぱなし

で扉も引き出しも開けた事が、無い

陽でしたらそれも危ないです。

 

 

 

絹は、息をしているので半年に

一度くらいは、タンスの扉や

引き出しを開けると良いです。

 

 

 

そのタンスの引き出しに「漢方敷」

を1枚づつ敷いておけば、より安心

して和服を保管できます。

 

 

 

大事な和装を出来るだけダメージ

を受けずに保管しておけば、いざ

着用する時に慌てずに済みます。

 

 

 

また、表地に出たカビやシミなど

は、裏地にも影響を及ぼす可能性

もありますので、お気を付けを!

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。

 

 

追伸・和服で、お困りのこと

なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

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