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寒い時の和装では、「首」「手首」「足首」を守れば快適に過ごせます。

ご紹介 2025年11月18日

画像は、お借りしました。

 

 

Vol.3197

 

 

本日は、『寒い時の和装では、「首」「手首」

「足首」を守れば快適に過ごせます。です。

 

 

 

愛知県岡崎市の「呉服のいちこし」

和装を選ぶ楽しさと、纏う喜びを

全力サポートいたします。

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

昨日の天気予報で今日は、真冬

並みの寒さになると言う事だった

ですが、今朝はそんな事はありませんでした。

 

 

 

ですが、お昼過ぎから曇り空に

なり小雨も降り始めると風が

冷たく感じられました。

 

 

 

こんな時の和装で気を付ける

ことは、色々な部位の首を

カバーする事が大事となります。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

まずは、頭の下にある「首」で

すが、ショールをする事で

カバーできます。

 

 

 

そのショールもファーやシルク製

ウール製など色々ありますが、

フォーマル時とカジュアル時とでは

使用するものが変わります。

 

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

まず、フォーマル時のファー

ショールは、ミンクやフォックス

などで丈が。長い物が良いでしょう。

 

 

 

シルク製では、柄物でなくぼかし

などのシンプルなものが、使い易い

でしょう。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

ウール製も同様で無地のカシミヤ

などが、良いでしょう。

 

 

 

カジュアル時のファーはラビット

シルク製では、本場結城紬、ウール

製は、チェック柄などが良いでしょう。

 

 

画像は、お借りしました。

 

 

次は、手首ですがフォーマルでは

カーフやウールの手袋をしましょう。

 

画像は、お借りしました。

 

 

カジュアル時ならハンド・ウオーマー

をしてから手袋をすれば、完璧でしょう。

 

画像は、お借りしました。

 

 

そして、足首はタイツを着けて

足袋の下に重ねばき専用の「タビ

ックス」を履けば保温します。

 

 

 

また、草履も防寒草履ならつま先

を厚めのかばーで覆い保護します

ので冷気から守られます。

 

 

 

また、普通の草履に「防寒草履カバー」

や「雨除け草履カバー」を取り付ける

方法もあります。

 

 

 

この様に和装の寒さからの弱点

「首」「手首」「足首」をカバー

すれば寒さから守られます。

 

 

 

ぜひ、この様なことに気を付けて

和装ライフをお楽しみくださいませ。

 

 

 

本日もお読みいただき誠に

ありがとうございました。

 

 

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なら何でもご相談、承り必ず

最善のお応えをいたします。

 

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